
株式会社ベルク の「挫折経験と学び」に関する現職社員の口コミ・評判
業種 販売・接客スタッフ、売り場担当
現職社員口コミ 2053件
1959年創業の食品スーパー、ベルク。関東で地域密着の店づくりを進め、標準化と自社物流で鮮度と低価格を実現しています。「Better Life with Community」を掲げ、東証プライム上場企業として暮らしに貢献します。
業種 販売・接客スタッフ、売り場担当
現職社員口コミ 2053件
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※このページでは、株式会社ベルクの現職社員に対してVOiCE運営事務局(Zenken株式会社)が実施したアンケートのデータを掲載しています。 (実施期間:2025.07.08~2025.08.16)
株式会社ベルクの
現職社員による口コミ・評判一覧「挫折経験と学び」
働く魅力 603件
成長・キャリア 374件
仕事の原動力 303件
組織風土・価値観 188件
挫折経験と学び 237件
働き方・ワークライフバランス 348件
株式会社ベルクの 「挫折経験と学び」に関する現職社員の口コミ・評判
- 口コミ投稿日:2025.07.31
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回答者 : チーフ
20代 | 男性 | 新卒入社 | 4年~10年 | 正社員 -
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挫折経験や困難、壁にぶつかったことは?
- 入社してしばらく経ち、1人出勤をするようになった頃、パートナーさんやアルバイトの方々になかなか指示が出せず時間内に仕事が終わらない日々が続きました。円滑に部門運営していく上で、管理者として指示出しは必要不可欠であることは頭ではわかっていたものの、1日の業務を細かく把握していなかったこと、やるべきことの優先順位が理解できていなかったことで非常に苦労した経験があります。
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どのように乗り越え、何を学んだ?
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所属上長や店長、副店長から指摘、指導をいただいたことで指示出しや優先順位の把握が如何に重要なことか教えていただきました。厳しい時もありましたが業務の上で出来ないこと、苦手なことを相談すると非常に丁寧に答えていただき、そのアドバイスをもとに実際に取り組んでみて、新たな問題点を見つけ、またアドバイスをもらうというトライアンドエラーを繰り返させてもらったことで、自分に足りないものやコツのようなものを再確認することができ、今では普通に業務をこなせるようになりました。
自分1人で抱え込んでいても解決には時間がかかるので、なんでも相談することが成長する上で必要なことだと学びました。
今となっては自分がアドバイスをする立場なので、困っている部下やパートナーさんに対しては親身になって丁寧にアドバイスをして、なんでも相談できるような雰囲気を作り出せるようにしていきたいと考えています。
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株式会社ベルク 現職社員の口コミ・評判 挫折経験と学び
- 口コミ投稿日:2025.07.31
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回答者 : 店長
30代 | 男性 | 新卒入社 | 11年~20年 | 正社員 -
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挫折経験や困難、壁にぶつかったことは?
- 新人さんやパートさんが定着せず、売場や接客も雑になってしまったことです。
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どのように乗り越え、何を学んだ?
- それを乗り越えた工夫としては、「まず信頼関係を作ろう」と考え、朝礼での声かけや、一人一人に任せる仕事を明確に。「ありがとう」を意識的に伝えるようにしました。今では助け合えるチームに。
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株式会社ベルク 現職社員の口コミ・評判 挫折経験と学び
- 口コミ投稿日:2025.07.31
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回答者 : 副店長
30代 | 男性 | 中途入社 | 4年~10年 | 正社員 -
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挫折経験や困難、壁にぶつかったことは?
- 私がこれまで仕事でぶつかった壁の一つは、スタッフ間のコミュニケーション不足によるチームのまとまりの弱さでした。ある時期、業務が忙しくなり、スタッフ同士の連携がうまく取れず、ミスやトラブルが増えてしまいました。その結果、売場の対応が遅れたり、モチベーションが下がる場面もあり、店舗全体の雰囲気にも悪影響が出てしまいました。副店長として、この状況を改善すべく、まずはスタッフ一人ひとりと丁寧に話す時間を作り、悩みや意見を聞くことから始めました。また、定期的にミーティングを設けて情報共有の機会を増やし、互いの理解を深める取り組みを行いました。時間はかかりましたが、少しずつコミュニケーションが改善され、チームの連携も戻っていきました。この経験を通して、どんなに忙しくても「人とのつながり」を大切にすることが、店舗運営において非常に重要だと痛感しました。
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どのように乗り越え、何を学んだ?
- チームのコミュニケーションがうまくいかなかった時、まずはスタッフ一人ひとりとしっかり話す時間を増やしました。忙しい中でも声をかけ、悩みや不安を聞くことで、少しずつ信頼関係が深まっていきました。また、日々の業務中にお互いの状況を共有できるよう、自分から積極的に声をかけ、スタッフ同士の連携を促すよう心がけました。こうした地道なコミュニケーションの積み重ねで、スタッフ同士の連携が良くなり、職場の雰囲気も明るくなっていったのを実感しました。この経験から、人と人のつながりを大切にし、日常の中での声かけや関わりがチームの力になると学びました。これからもスタッフが安心して働ける環境づくりを続けていきたいと思います。
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株式会社ベルク 現職社員の口コミ・評判 挫折経験と学び
- 口コミ投稿日:2025.07.31
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回答者 : チーフ
20代 | 男性 | 新卒入社 | 4年~10年 | 正社員 -
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挫折経験や困難、壁にぶつかったことは?
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パートナーさんの労務管理やシフト作成です。
デリカ部は人数が多いですが、現在所属する店舗は30人を超え、全店でもトップの人数です。異動してきたばかりの時はこの人数のパートナーさんをまとめることができず、シフト作成では人員の少ない日ができてしまったり、パートナーさんの契約変更を店長へ報告することを忘れてしまうなど多くの人に迷惑をかけることが多く自分の仕事のできなさに挫折してしまいそうになりました。
また売り上げも全店で10位以内に入る店舗であり、そのような売り上げの店でチーフをするのも初めての経験だったため品切れをしてしまいチャンスロスになってしまったり、発注を落としてしまうなどの失敗もありました。
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どのように乗り越え、何を学んだ?
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シフト作成については前任のチーフにアドバイスをいただいたり、労務管理などは店長はどうやっているか相談していくことで徐々に慣れていきました。
またとにかく店長やサブチーフ、パートナーさんとコミュニケーションをたくさん取り、自分が来るまではどのように運営していたかなどを教えていただき、それを踏まえて自分流に運営していくことを意識していき、売り上げも順調に伸ばすことができています。
学んだこととしてはまず投げ出さないことです。
初めは異動したいと思うことも多くありましたが、そこで投げ出していたら成長できていなかったと思います。
そして店舗の人とのコミュニケーション、特に報連相の重要さを改めて感じました。
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株式会社ベルク 現職社員の口コミ・評判 挫折経験と学び
- 口コミ投稿日:2025.07.31
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回答者 : チーフ
20代 | 女性 | 新卒入社 | 4年~10年 | 正社員 -
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挫折経験や困難、壁にぶつかったことは?
- 商品開発部に異動して2年ほど経った頃、ある冷凍食品の企画を進めていましたが、バイヤーに何度提案しても商品採用が決まらず、開発が止まってしまった経験があります。コストや味、デザインなど、何が足りないのかも明確にならず、自信を失いかけたこともありました。何度も試作やリサーチを重ねたのに前に進まない状況はとても苦しかったです。
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どのように乗り越え、何を学んだ?
- その状況を乗り越えるために、私は視点を変えて「バイヤーの立場」で考えるようにしました。なぜその商品が刺さらないのか、店頭や競合商品を徹底的に調査し、再度企画を練り直しました。また、社内で実績のある先輩のプレゼンを参考にし、資料の見せ方や説得の仕方も改善しました。結果として、その案件は採用には至りませんでしたが、バイヤーからは「視点が変わってきたね」と評価をもらうことができました。この経験から、提案には「相手目線」が不可欠だということを学びました。
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株式会社ベルク 現職社員の口コミ・評判 挫折経験と学び
- 口コミ投稿日:2025.07.31
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回答者 : チーフ
30代 | 女性 | 新卒入社 | 11年~20年 | 正社員 -
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挫折経験や困難、壁にぶつかったことは?
- 後輩や部下の育成は難しかったと感じています。人事教育部の事務の要として自信がありましたが、教育係としては上手くいかないことがたくさんありました。仕事のやり方を細かく伝えすぎてしまったり、自分でやった方が早いという態度をしてしまいました。仕事を任せられず、自分で抱え込むようになってしまいました。
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どのように乗り越え、何を学んだ?
- 上司にも相談しながら、育成方針を変えていきました。数か月後には相手の強みを生かして成長するのをサポートすることが楽しみにも変わりました。自分のやり方を押し付けるのではダメだと、大きな学びになりました。
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株式会社ベルク 現職社員の口コミ・評判 挫折経験と学び
- 口コミ投稿日:2025.07.31
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回答者 : 店長
30代 | 男性 | 新卒入社 | 11年~20年 | 正社員 -
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挫折経験や困難、壁にぶつかったことは?
- 初期のコロナ禍の際にはお客様の不安もあり、日用品の買い占めや供給が追いつかないといったことが記憶にあるかと思われますが、ベルクでも連日朝一の並びやお客様の入場制限などにより、私自身も手が追いつかない場面がありました。従業員の急なお休み、不安感なども感じながらの業務でしたので従業員のケアと供給過多の対応に追われていた印象です。私自身もこのままどうなってしまうんだろうといった不安もあり終わりの見えない漠然とした気持ちがありました。
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どのように乗り越え、何を学んだ?
- 入場規制のお客様誘導をしている際にお客様の方から、こんなご時世で大変だけどいつも助かってます。ありがとうとお声がけをいただく場面がありました。その際に人と人同士の繋がりを感じることが出来、自分の仕事により誇りを持てるようになりました。それ以降はピンチはチャンス、お客様や従業員にもっと喜ばれるようなプロになろうと考え方を変える事が出来るようになりました。製造が間に合わない場合であっても工場製造の商品を増やしたり、人員の調整を予めしておいて対応が出来るようにするといった工夫を実施。また、従業員のケアに関しても部内の人間の些細なことに気づく事が出来るようにお声がけと信頼関係の構築に尽力し、無事にコロナ禍を乗り越えることが出来ました。
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株式会社ベルク 現職社員の口コミ・評判 挫折経験と学び
- 口コミ投稿日:2025.07.31
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回答者 : チーフ
20代 | 男性 | 新卒入社 | 4年~10年 | 正社員 -
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挫折経験や困難、壁にぶつかったことは?
- 入社3年目の節分で、初めて恵方巻の製造計画を任されました。前年の売上実績や他店舗の数字、本社からの計画数のイメージを参考にしながら計画を立てましたが、過度に強気の数量を設定してしまい、結果として大量の値引きが発生してしまいました。とくに高単価の恵方巻が多く値引きとなり、廃棄などはなかったものの店舗全体の利益に大きな影響を与えてしまいました。また、値引きをするために他の部門の社員なども応援に駆けつけていただき、迷惑を掛けてしまいました。自分の計画の精度の弱さを目の当たりにし、自分の判断の未熟さや、現場との連携不足を痛感しました。節分という一年で特に大きな行事で失敗したことは、自分にとって大きな挫折となりました。
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どのように乗り越え、何を学んだ?
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恵方巻の販売計画での失敗を乗り越えるため、まず自分なりに反省し、原因を徹底的に分析しました。過信して強気な数量設定をしたことが大きな失敗だと感じ、次回以降は過去のデータやお客様の動向をもっと詳細に把握する必要があると感じました。自分だけでなく、他の社員やパートさんとも連携を取り、販売状況をこまめに確認することを心掛けるようにしました。また、計画を立てる際には、過去の実績や売れ筋商品の傾向をしっかりと反映させ、慎重に計画を立てるよう努めました。
恵方巻の計画を振り返りながら、次の節分に向けて、同じ過ちを繰り返さないために、より精度の高い計画立案を目指して準備を進めています。他の社員の意見や実績をしっかりと反映させることの重要性を学びました。
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株式会社ベルク 現職社員の口コミ・評判 挫折経験と学び
- 口コミ投稿日:2025.07.31
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回答者 : 店長
40代 | 男性 | 中途入社 | 11年~20年 | 正社員 -
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挫折経験や困難、壁にぶつかったことは?
- 私達の仕事は毎日が売り上げと言う形で数字が出てきます。上手く行かなかった日もたくさんあり、日々奮闘しています。従業員の数も店舗全体では150人ほどおり、それをまとめてあげるのは一筋縄にはいきません。いろいろな考え方、価値観、年齢層が違う従業員と接していくのは難しいと感じています。
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株式会社ベルク 現職社員の口コミ・評判 挫折経験と学び
- 口コミ投稿日:2025.07.31
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回答者 : 店舗販売職
20代 | 男性 | 新卒入社 | 0~3年 | 正社員 -
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挫折経験や困難、壁にぶつかったことは?
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管理者として、店舗異動を経験した時に壁にぶつかりました。
状況としては、店舗異動の際、異動前の店舗よりも異動先の店舗の方が売上規模が上がりました。その分デリカ部としても商品の製造数が多くなるため、様々なタスク量が上がりました。前の店舗では余裕があった作業もひっ迫し、12時までに終わらせることが推奨されているタスクも後ろ倒しになったりと新たな課題がでてきました。
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どのように乗り越え、何を学んだ?
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これまでできていたことができないとなった時、自分はできるはずなのにとお恥ずかしながらプライドが邪魔をして、なかなか対策に乗り出せずにいました。
しかしこのままでは良くない、自分の成長の為だと前向きに捉えることで、課題と向き合えました。
チーフに相談し、チーフから見た私の課題やチーフが意識していること、考え方、仕事の優先順位などを聞き自分に出来ることや真似できること、逆にできるようにならなければいけないことなどの聞き取りを実施しました。
私は昔から静かな図書館や自分の部屋よりも、うるさい教室など監視や人の目があるところの方が勉強が捗る傾向にあったため、チーフを利用し擬似的にこのような環境に自分自身を追い込みました。
結果としては、まだまだ改善の余地はありますが、開店から商品の揃えが良くなったことを店長などに褒めていただくことも多くなり、今までならできなかった自分の仕事を合間合間に作業できたりと良くなっている傾向は見えています。
困難や挫折は辛いものですが、成長のチャンスと捉え、やるなら徹底的に自分を追い込むとヤル気も達成感も段違いなのでオススメです。
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株式会社ベルク 現職社員の口コミ・評判 挫折経験と学び
- 口コミ投稿日:2025.07.31
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回答者 : チーフ
20代 | 女性 | 中途入社 | 4年~10年 | 正社員 -
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挫折経験や困難、壁にぶつかったことは?
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私がこれまでの仕事で直面した大きな壁は、チーフに就任して間もない頃、チームをうまくまとめられなかったことです。それまでは現場のパートさんとして働いていたため、自分の業務に集中すればよかったのですが、チーフになってからはパートさんの動きや売場全体を見ながら指示を出す立場になり、最初はその切り替えがうまくできませんでした。
特に忙しい時期には、自分も現場作業に追われる中で、周りへの声かけや指示が不十分になり、パートさんから「何を優先すればいいか分からない」と不満の声が上がってしまいました。その時、自分の視野が狭くなっていたことに気づき、大きな反省と共に、初めて「チームを動かす難しさ」に直面しました。
そこからは、事前の準備と情報共有を徹底し、パートさん一人ひとりと小まめにコミュニケーションを取るよう心がけました。すると次第にチームの動きがスムーズになり、信頼関係も築けるようになりました。この経験を通して、現場をまとめる力や柔軟な対応力の大切さを学び、自分自身の成長に繋がったと感じています。
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どのように乗り越え、何を学んだ?
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チーフとしてチームをうまくまとめられなかった経験を乗り越えるために、私はまず「自分一人でなんとかしようとしないこと」を意識するようにしました。それまでは、現場の忙しさに気を取られ、自分が先頭に立って動くことでなんとか乗り切ろうとしていましたが、それではチーム全体が見えず、的確な指示も出せないことに気づいたのです。
そこで、業務の優先順位を整理し、誰が何を担当するかを明確にした上で、朝礼やちょっとした空き時間を使ってパートさんと積極的に情報共有を行うようにしました。また、ただ指示を出すのではなく、相手の意見や不安にも耳を傾けるよう心がけ、信頼関係を築くことにも努めました。
こうした取り組みを続ける中で、少しずつチームが一丸となって動けるようになり、現場の雰囲気も良くなっていきました。この経験を通して、チームで成果を出すためには「状況を俯瞰して見る力」と「人との信頼関係を築く姿勢」が欠かせないことを学びました。今ではその学びが、毎日の判断や行動の土台になっています。
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株式会社ベルク 現職社員の口コミ・評判 挫折経験と学び
- 口コミ投稿日:2025.07.31
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回答者 : サブチーフ
20代 | 女性 | 新卒入社 | 0~3年 | 正社員 -
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挫折経験や困難、壁にぶつかったことは?
- 自分が製造をしながら、パートさんへの指示を出すということがなかなか出来ず、困っていた時期があります。自分の業務で精一杯になってしまい、周りを見ることができずに的確な支持が出せませんでした。周りを気にすると自分の業務が終わらずに焦るということもありました。チーフや他の人は上手くできているのに…と思ったこともあります。
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どのように乗り越え、何を学んだ?
- まずは、チーフに相談しました。チーフはとても優しく相談に乗ってくださり、解決案をただ教えてくれるのではなく一緒に考えて下さりました。〜するといいよ、だけではなく、自分のときもこういう困ったことがあったからその時は〜して、〜なったらこうするといいよ、などとても具体的に今度に活かせるアドバイスをしてくださりました。気をつけるポイントを教えていただき、そこだけをまずは意識しました。すると次の日、今までバタバタしていたはずの指示が、何をやったら良いのか明確になり的確な指示が少しずつですが出せるようになりました。今も少し不安は残っていますが、以前よりは何をしたらよいか考え、先のことをイメージしながら指示がを出せるようになりました。今後もその時のチーフに教えて頂いたことを頭に入れながら業務していきます!
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株式会社ベルク 現職社員の口コミ・評判 挫折経験と学び
- 口コミ投稿日:2025.07.31
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回答者 : チーフ
30代 | 男性 | 中途入社 | 4年~10年 | 正社員 -
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挫折経験や困難、壁にぶつかったことは?
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初めての新店立ち上げを行い、パートさんの仕事の習得に時間がかかってしまった事や運営が全然出来なかった事です。
既存店では、ほとんどの方々が業務内容を熟知しており、仕事を差し支えなく日々行ってくれています。しかし、新店ですと初めてスーパーマーケットで働く方や、他の企業で働いていた方など、様々な方がいました。
ほぼ未経験な方々に、たくさんの事を教えなくてはいけない大変さがありました。
運営においても、今まで普通にこなしていた業務もいつもより進捗が遅くなったりしていました。
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どのように乗り越え、何を学んだ?
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店長、副店長、SVに相談しました。
3人とも相談した時に親身になって聞いてくれました。
新店だからわからないのも当然、既存店の様にするのも大事でしたが、焦らずゆっくりと既存店に近づけて行けば良いとアドバイスを頂きました。
パートさんと面談を行い、得意、苦手
たわいもない会話も行い、モチベーションアップに繋げていきました。
少しずつですが、既存店に近づけているなと実感を沸きました。
今考えると、自身も初めての新店でプレッシャーを感じてたのかと思います。
教育、面談をひたすら繰り返して気づいたら
既存店より運営出来てました。
肩に力を入れすぎず、周りに頼る大切さと、普段一緒に働いているパートさんとのコミュニケーションの大切さを知った新店でした。
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株式会社ベルク 現職社員の口コミ・評判 挫折経験と学び
- 口コミ投稿日:2025.07.31
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回答者 : チーフ
20代 | 男性 | 新卒入社 | 4年~10年 | 正社員 -
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挫折経験や困難、壁にぶつかったことは?
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新入社員の頃は発注がうまくいかずに挫折しかけていました。デリカ部の発注は惣菜の原料の発注、和日配の発注、消耗品やトレーの発注などがあります。それらの発注が過不足があり悩んでいました。毎日のように上司から注意されていました。ただ怒られるような事はなく優しく教えてくれました。その教えがあったのと毎日反省点をノートにまとめて次に活かせるように努力しました。
また1人で管理業務を始めた頃も、業務が思うように進まず早く上がれない日も続きました。その時もこのまま早く上がれない日がずっと続いたらどうしようと不安な気持ちもありました。ただ、その際も上司やパートさんから優しい言葉をかけてもらい、頑張ろうと思えました。
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どのように乗り越え、何を学んだ?
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新入社員の頃は覚える事も多くて落ち込む時期もありました。そんな時に常連のお客様が「ベルクのこの商品が美味しいからいつも足を運んでるよ」と言ってもらえたり、「商品の並べ方が綺麗で見やすい」と言ってもらった事もありました。そのお褒めの言葉が嬉しくて、仕事覚える事多くて大変だけど頑張ろうと思えるようになりモチベーションにつながりました。またお客様だけでなく上司やパートさんからも優しい言葉をかけてくれました。「最初から上手くはいかない」と言ってくれたり、「落ち着いてできてるからこの調子で頑張れば大丈夫」とも言ってくれたのは今でも鮮明に覚えています。その言葉のおかげもあってその壁は乗り越える事ができました。店舗全体で新入社員をサポートしてるのがベルクの良い点だと思います。
また、休日が確保でき、プライベートが充実できる点はベルクの強みだと思います。仕事で疲れた時も身体を休める事ができたのでリフレッシュできて次の日からまた仕事を頑張ろうと思える事ができました。また、繁忙期を除けば長期休暇も取得できるので旅行にも行き、家族との時間も持つことができるので仕事とプライベートの両立ができています。
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株式会社ベルク 現職社員の口コミ・評判 挫折経験と学び
- 口コミ投稿日:2025.07.31
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回答者 : サブチーフ
20代 | 男性 | 新卒入社 | 0~3年 | 正社員 -
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挫折経験や困難、壁にぶつかったことは?
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私がこれまでの仕事で直面した大きな壁は、発注ミスによる大量の在庫を抱えてしまったことです。入社して間もない頃、売れ筋商品の発注量を正確に把握できず、実際の需要以上に多くの商品を仕入れてしまいました。結果として売場に商品が収まりきらず、バックヤードも在庫で溢れてしまい、先輩やチーフに迷惑をかけてしまいました。
その時はとても落ち込み、自信を失いかけましたが、先輩から「失敗は誰でもする。大切なのは次にどう生かすかだよ」と励まされました。そこから私は、日々の売上データや天候、他店舗の動向などを細かくチェックし、発注前に複数の情報を比較するようにしました。また、先輩にアドバイスをもらいながら、発注の基本的な考え方も学び直しました。
その経験を通じて、「失敗から学ぶ姿勢」と「事前準備の大切さ」を身をもって実感しました。今では発注に自信が持てるようになり、あの時の失敗が自分を成長させる大きなきっかけだったと感じています。
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どのように乗り越え、何を学んだ?
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発注ミスで大量の在庫を抱えてしまった失敗は、私にとって大きな壁でしたが、その後の行動と学びによって乗り越えることができました。まずは、自分のミスを素直に認め、なぜそのような結果になったのかを冷静に振り返りました。そして、先輩や上司にアドバイスを求め、発注の基本的な考え方や、過去の売上データの見方、天候やイベントなどの要因も含めた「予測力」を身につけるよう努力しました。
具体的には、毎日の販売実績を記録し、同じ時期の前年データや曜日ごとの動きを比較しながら、発注量を調整する練習を重ねました。また、発注前には必ず上司に確認を取り、少しずつ精度を高めていきました。
この経験から私が学んだのは、「失敗を恐れず、次に活かす姿勢の大切さ」と「事前準備と情報収集の重要性」です。一度の失敗で終わらせず、それを成長のきっかけに変えることができたことで、自信にもつながりました。今では、より慎重に、かつ柔軟に対応できる力が身についたと感じています。
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