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株式会社テレサイト の「挫折経験と学び」に関する現職社員の口コミ・評判

業種 テレビ、映像、音響、芸能、イベント系
現職社員口コミ 131

テレサイトは、テレビ番組CG・テロップ制作を軸に、放送局・イベント・ゲームへ映像表現を提供するクリエイティブ企業。生放送CG、VFX、字幕制作、制作スタッフ派遣やWeb/3DCGまで網羅し、“伝わる”デザインで広くメディアを支援しています。

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※このページでは、株式会社テレサイトの現職社員に対してVOiCE運営事務局(Zenken株式会社)が実施したアンケートのデータを掲載しています。 (実施期間:2025.07.23~2025.08.04)

株式会社テレサイトの
現職社員による口コミ・評判一覧「挫折経験と学び」

株式会社テレサイトの 「挫折経験と学び」に関する現職社員の口コミ・評判

株式会社テレサイト 現職社員の口コミ・評判 挫折経験と学び

口コミ投稿日:2025.08.01
回答者 : 番組制作職 D(ディレクター)
30代 | 男性 | 新卒入社 | 4年~10年 | 正社員
今のあなたを形作った挫折や壁にぶつかったことは?
この仕事に就くにあたり漠然と、大変な職業だということ、またそれに対する覚悟を持って就職しました。
それでも、社会人というプレッシャーと、学生時代には経験したことのない辛さの積み重ねで、この仕事を続けられるのか不安になったことは何度もあります。
1日中、重い荷物・カメラを持って撮影し続けることの大変さ、放送に間に合わせるために徹夜で追い込むことの大変さは、頭で解ってはいても、実際に経験すると大変な作業でした。
どのように向き合い、何を学んだ?
私が入社して以来、働き方への見直しがされていて、年々職場環境が良くなっていっています。
技術の発達により、何時間もかかる作業が、早くこなせるようになったり、労働時間も改善され、家に帰れないなんて事も無くなってきました。
入社当時の大変さを乗り越えて来たからこそ、今は心にゆとりを持って楽しく仕事ができていると考えています。

株式会社テレサイト 現職社員の口コミ・評判 挫折経験と学び

口コミ投稿日:2025.08.01
回答者 : CGデザイン
20代 | 女性 | 新卒入社 | 4年~10年 | 正社員
挫折経験は?
自分の力量を正しく把握できておらず、仕事を複数引き受けすぎてしまった結果、業務が回らなくなり、周囲に迷惑をかけてしまったことがあります。
それをどうやって乗り越えた?
自分のキャパシティを見極める大切さを学び、以後はタスクの優先順位を明確にし、必要に応じて相談・調整を行うよう心がけています。

株式会社テレサイト 現職社員の口コミ・評判 挫折経験と学び

口コミ投稿日:2025.07.31
回答者 : 番組制作職 AD(アシスタント・ディレクター)
20代 | 女性 | 新卒入社 | 0~3年 | 正社員
今のあなたを形作った挫折や壁にぶつかったことは?
私がぶつかった大きな壁は、視聴者に伝わる“原稿”が書けなかったことです。VTRのナレーション原稿を任されたとき、頭では「わかりやすく書こう」と思っていたのに、いざ文章にすると説明的すぎたり、逆に情報を詰め込みすぎて何が言いたいのか伝わらない…。何度も書き直しては「これは違う」と言われ、自信を失いました。また、全国に放送されるVTRを制作することの難しさを体感しました。
どのように向き合い、何を学んだ?
先輩ディレクターの原稿をノートに書き写して、構成や言葉の選び方を徹底的に研究するようになりました。なぜこの順番で情報を並べているのか、なぜこの言い回しが耳に残るのかなどを毎回分析することにより、「視聴者の気持ちを動かす言葉」の使い方を少しずつ自分の中に取り入れていきました。さらに、書いた原稿は自分の声で何度も読み上げて、テンポや語感、聞きやすさをチェックするようにしました。
その結果、少しずつ先輩からも「読みやすくなったね」と言っていただけるようになり、完成したVTRがオンエアされたときは、自分の成長を実感できて本当に嬉しかったです。今でも原稿を書くたびに悩むことはありますが、日々試行錯誤して頑張っています。

株式会社テレサイト 現職社員の口コミ・評判 挫折経験と学び

口コミ投稿日:2025.07.31
回答者 : 番組制作職 D(ディレクター)
20代 | 女性 | 新卒入社 | 4年~10年 | 正社員
今のあなたを形作った挫折や壁にぶつかったことは?
準備が足りなくてロケが回らない、ということも何回かしてしまっているので、そういうことがないように動いてます。
どのように向き合い、何を学んだ?
今は指示を出す側なので、わかりやすく伝えてます。

株式会社テレサイト 現職社員の口コミ・評判 挫折経験と学び

口コミ投稿日:2025.07.31
回答者 : 字幕放送
30代 | 男性 | 中途入社 | 4年~10年 | 正社員
挫折経験は?
字幕制作を始めて半年ほどたったころ、なかなか修正が減らず、悩んでいた時期がありました。
特に、限られた勤務時間の中で、制作スピードと正確性の両方を保つことに、難しさを感じていました。
それをどうやって乗り越えた?
自分なりに原因を分析することはもちろんのこと、少しでも判断に迷うことがあれば、必ず先輩に確認・相談するようにしました。
また、間違えやすい単語や字幕ルールをリストアップし、作業の前後に見返すことで注意を促しました。
さらに、1日の作業量と時間配分を意識しながら日々の制作に取り組むなど、具体的な改善を積み重ねました。

その結果、少しずつ修正も減り、時間にも余裕が生まれたことで、焦りによるミスも減少し、気持ちの面でも余裕を持って業務に向き合えるようになりました。
先輩方のサポートのおかげもあり、「焦らず取り組む姿勢」や「相談することの大切さ」を学ぶことができ、現在の業務にもその経験が生きています。

株式会社テレサイト 現職社員の口コミ・評判 挫折経験と学び

口コミ投稿日:2025.07.31
回答者 : CGデザイン
20代 | 女性 | 新卒入社 | 4年~10年 | 正社員
挫折経験は?
学生の頃に大規模なデザイン大会に挑戦した際、短期間で多くの新しいスキルを習得し、多様な課題に対応する必要がありました。限られた時間の中で体力も消耗し、非常に厳しい環境でした。プレッシャーも大きく、技術的な成長と精神的な耐久力が同時に求められ、自分の限界を試される壁となりました。この経験は、単に技術力だけでなく、効率的な時間管理や精神面での強さも必要だと痛感させられる貴重な機会でした。
それをどうやって乗り越えた?
私はまず、課題を細かく分解し計画を立てることに注力しました。一度に多くをこなそうとせず、一歩ずつ確実に進めることを意識し、諦めず継続することを心掛けました。その結果、最終的に最高の成果を挙げることができ、自信を深めることができました。現在もこの経験から、難しい内容の業務に直面した際は冷静に状況を分析し、計画的に段階を踏んで進めることを意識しています。この姿勢がCG班全体の成果向上にもつながっていると感じます。

株式会社テレサイト 現職社員の口コミ・評判 挫折経験と学び

口コミ投稿日:2025.07.31
回答者 : デザイン
30代 | 女性 | 新卒入社 | 11年~20年 | 正社員
挫折経験は?
過去に、クライアントから「ちょっとがっかりした」という率直な言葉をいただいたことがありました。自分なりに一生懸命取り組んでいたつもりだったので、その一言はとてもショックでしたが、同時に、自分の甘さや準備不足に気づくきっかけにもなりました。
それをどうやって乗り越えた?
その経験を通して、まずは何が足りなかったのかを客観的に見直すことの大切さを学びました。以降は、仕上げ前に必ず複数回の確認を行ったり、クライアントの意図をより丁寧に汲み取るよう心がけています。「伝えたいこと」と「伝わること」は違う、という意識を常に持つようになり、その姿勢が今の自分の働き方の土台になっています。

株式会社テレサイト 現職社員の口コミ・評判 挫折経験と学び

口コミ投稿日:2025.07.31
回答者 : 生番組テロップ
30代 | 男性 | 新卒入社 | 11年~20年 | 正社員
挫折経験は?
現在最も苦労しているのは後輩の育成です。
安全に少しずつ経験を積めるのが一番ですが、生放送の現場では難しい場合や、プレッシャーがかかることもあり、失敗を恐れて挑戦に対して後ろ向きになったり、常に安全な範囲でしか仕事をしなくなってしまったり、消極さが常態化してしまいがちです。失敗を恐れずどんどん経験を積んで順調に進めば3年ほどで一人前に成長しますが、なかなかうまくいかず2~3倍の時間を要しているイメージです。その人に合った育成が求められているということもありますが、常に試行錯誤の連続です。
それをどうやって乗り越えた?
マニュアル化しすぎると例外が発生した際に応用力がなくなってしまうし、なさ過ぎても個々のやり方が増えて統一感がなくなってしまいます。制作物のデザイン性はテンプレートを用意するとテンプレート頼みになりやすいため、最小限のテンプレートにして、素材やスタイルを豊富に用意してお決まりの形になりづらいような環境を整えています。
環境作りでできることは進めていますが、最終的には育成は対話でしかないと思っています。方向性と明確な目標設定を一緒に設定して行くことが自主性を生み、個の良さを出して成果を上げてくれるのだと考えています。

株式会社テレサイト 現職社員の口コミ・評判 挫折経験と学び

口コミ投稿日:2025.07.30
回答者 : 番組制作職 D(ディレクター)
30代 | 男性 | 新卒入社 | 4年~10年 | 正社員
今のあなたを形作った挫折や壁にぶつかったことは?
AD2年目の時に地方ロケをしていて、自分が回していたカメラの映像全て(13時間分)に、日付が焼き込まれた状態でRECしていた時です。その時は、自分でカメラを回すという経験が浅かったこともあり、カメラの設定に気付かず、そのミスがおきました。ついていたディレクターにバレたらめちゃくちゃ怒られるだろうという不安と焦りから、携帯の電源を切り、その場を逃げ去ろうとしました。一時間ほどどうするか考え、ちゃんと謝って怒られようと気持ちを改めて、会社に戻りました。怒られましたが、そのディレクターが1番怒っていたことは、携帯の電源を切り飛ぼうとしたことです。「ミスは誰にでもあるから、ちゃんと正直に話してくれれば大丈夫。そんなもんは編集でどうにかできる」と、かっこいい人だな、自分も誰かのミスに対して、こんな風に言えるような人間になりたいなと思いました。

株式会社テレサイト 現職社員の口コミ・評判 挫折経験と学び

口コミ投稿日:2025.07.30
回答者 : 番組制作職 D(ディレクター)
20代 | 女性 | 中途入社 | 0~3年 | 正社員
今のあなたを形作った挫折や壁にぶつかったことは?
”誰かの期待に応えなければならない”と思ったときに辞めたくなりました。
どのように向き合い、何を学んだ?
頑張ることが全てではなくて、自分が頑張り抜ける度合いを知ること、
つまり自分の裁量を自分がきちんと把握することで継続に繋がると思っています

株式会社テレサイト 現職社員の口コミ・評判 挫折経験と学び

口コミ投稿日:2025.07.30
回答者 : 報道番組送出
30代 | 女性 | 新卒入社 | 11年~20年 | 正社員
挫折経験は?
入社したばかりのころは、時間をかけて課題を制作していた学生の時と違い、放送時間というリミットを意識した発注物の作成がなかなか出来ず、放送レベルに達していないものを送出した時期がありました。
先輩方、発注者の方にも時間までに間に合うの?と不安にさせてしまったり、自分自身も作業ペースを把握しきれていなかったことで所要時間をお伝えすることが出来ませんでした。
それをどうやって乗り越えた?
先輩方から「まずは自分自身の力量を把握し、自分で抱えられないようだったら他の人に手を借りることも大切」だと教わり、自分だけで完結しなければ…と思っていた考えが変わりました。
技術・クオリティ面は、日々の発注をこなしていく中で先輩方から効率的なやり方や作業の進め方を教えていただいたりし、徐々にクオリティアップのための時間を取れるだけの作業スピードを出せるようになりました。
とくに仕事は個人でやるものではなく、複数の人が携わるもののため、発注元に迷惑をかけてしまうぐらいなら時には頼る決断も必要だと意識が変わりました。

株式会社テレサイト 現職社員の口コミ・評判 挫折経験と学び

口コミ投稿日:2025.07.29
回答者 : 番組制作職 AD(アシスタント・ディレクター)
20代 | 女性 | 新卒入社 | 0~3年 | 正社員
今のあなたを形作った挫折や壁にぶつかったことは?
ディレクターに「仕事の流れが全然わかっていない」と怒られたときです。何度か経験している仕事内容でしたが、大きなニュースを3つ抱えていて、かつこれまでとは違うディレクターで高難度な要求も頼まれる中で、普段だったらできていたことが大変さで全くスムーズに仕事ができず、怒られてしまいました。働き始めて5ヶ月ぐらいで、できる仕事が増えている中でそう言われたのは、自分の中でもショックでした。
どのように向き合い、何を学んだ?
まずは先輩ADに「どこが悪かったのか、何ができていなかったのか」を評価してもらいました。その評価してもらった内容をメモして、次は絶対同じミスをしないという姿勢で仕事に臨むようにしています。またそこからミスがあった日や、今日の自分はここが良くなかったという日は、必ず「反省メモ」を書くようにしています。内容としては「どういうミスをしたのか」「そのときどういう対応するべきだったか」「次はこういう対応をする」ということを書いています。それが自分の戒めとなり、糧になっています。

株式会社テレサイト 現職社員の口コミ・評判 挫折経験と学び

口コミ投稿日:2025.07.27
回答者 : 字幕放送
30代 | 女性 | 中途入社 | 4年~10年 | 正社員
挫折経験は?
ちょっとしたコミュニケーションも、私にとっては、とても高い壁でした。
私は、もともと気を使いすぎてしまう性格で、入社当初は、必要以上に周りの状況をうかがって「今、立て込んでそうだな。話しかけたら迷惑かもしれないな」と、しばらく悶々として、質問するまでに時間がかかってしまったり、ちょっとの疑問なら自分で調べて解決するようにしていました。
そんなある日、相談を後回しにしたせいで、周りの方に迷惑をかけてしまったことがありました。
かえって業務の効率を悪くしていたことに気付かされ、どうしてもっと早く行動を起こせなかったのかと、ものすごく反省したのを覚えています。
それをどうやって乗り越えた?
話しかければ、丁寧に応えてくださる方しかいないというのは理解していたのですが、自分の性格上、どうしても気を使ってしまうのです。
気を使えないと思われることに比べれば、いいことなのかもしれないのですが、自分の思う気遣いが、相手にとって、必ずしもプラスに働くわけではありません。
そんな経験を経て私が学んだのが、この一言です。

「〇〇さん、今よろしいですか?」

自分一人であれこれと考え込まず、何か相談したいことがあれば、まず、この一言から始めてみること。
そんな些細な気遣いが、働きやすさにつながっていくのかなと思います。

株式会社テレサイト 現職社員の口コミ・評判 挫折経験と学び

口コミ投稿日:2025.07.23
回答者 : CGデザイン
40代 | 男性 | 新卒入社 | 11年~20年 | 正社員
挫折経験は?
「もっとできたんじゃないか?」「もっとこうしたらよかったんじゃないか」と妥協をしないよう心がけ制作に携わっています。
それをどうやって乗り越えた?
番組デザインは自己主張ではなく、「番組の思いを視聴者に届けるための橋渡し」だと気づいた。
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