Zenken株式会社（旧：全研本社）の「女性の働きやすさ」の口コミ・評判一覧

今の日本のスタンダードなのかもしれないし、知っておいて損はないけれど
「マナー」として教えられることがたまに古いなと思う時がある
（営業のマナーとしてすっぴんは失礼であるなど、肌が弱い方もいるだろうし、なぜ女性だけが身だしなみとして化粧を求めらるのか謎に感じる
見た目や体型、ファッション、タトゥーなど「その人の個性」として受け入れられる土壌がそこまでまだないと感じる）

彼女はいるのか　など聞かれるのが当たり前、かつ「恋愛はするべき」ということを暗に言われることもあり、恋愛対象を戸籍の性別で決め切られている方が多いと感じる

外国籍社員やさまざまなバックグラウンドを持つ社員が増えてきている中で、上記に記載した内容などへの理解があまりないのかと思われる管理職の方も少なくはなく
これから新たに若い世代を迎える中で、そういったことで、苦しむ人がいないかということは少し心配に感じたりする。
これからマネジメントにかかわる方は、そういったジェンダーや国籍などのバックグラウンド、マイクロアグレッション。何が何をもって「マナー」なのかという点について無知ではいられないのではと思う。

・社会貢献という概念が身近なこと
・子育てに関する休暇に寛容である

生理休暇ではなく生理リモートがあるとありがたいです。
体調によって、通勤（ができる装備を整えて移動する）はしんどいけれど自宅でPCでの業務はできる、という状態が月に何日かあります。
どうしてもしんどいときは遅刻、もしくは時間休や半休で対応いただくことが多いですが
在宅勤務がより柔軟に選べるようになると、予め「この日はリモートでお願いします」など
業務スケジュールの共有もしやすくなるのではないかと思います。

働きがいもあるし、意欲もあれば成長できることは理解していますが、
同じ立場（ママ）たちに同じ勤務形態で同じ仕事は結構大変だし、家庭として難しい家庭もあるとおもうので、全員におすすめできないというのが本音

子育てしやすい環境が徐々に整ってきたのではないかなと思います。
今、子育てをしながらフルタイムで働いていますが
突然「今日はお迎えに行かなければならない」という日も出てきます。
そういった時でも時間給を取得できるので、
こういった点では助かっています。
また出産手当も増額が最近ありました。

成果を出せばチャンスをいただけている状況で
「仕事か育児かどちらかを選ばなくてもいい、悩む必要はない」という環境が整いつつあると感じています。

育児をしている身としては、有休のとりやすさにとても感謝しています。
上司やチームメンバーの協力あってのものですが、突発的・かつ頻繁に発生する子どもの体調不良による有休取得などに対しても嫌な顔せず、またそれによるマイナス評価のようなものもなく、受け入れてくれる環境があり、
家庭と仕事の両立のしやすさはこの会社の大きな魅力の一つだなと常々感じています。

有給もらいやすくありがたいです。先日はフェス参加したくてお休みもらいました。ママさんも働きやすい文化があると思います。仲間の理解を得られやすいのは、ずーーっと昔から全研がそういう環境を作ってくれているからだよなあとしみじみ感じます。制度はあってもチームメイトに申し訳なくて～とかってあると思うんですが、うちはそれがないですね！

育児休暇など、子育て支援については非常にいい会社だと思います。ただ、定年退職後の社員については、社会の仕組み自体がそうなので仕方がない、という感じが会社側にあるように思います。今後定年が近づく社員が増えるときまでに、会社独自の取り組みを検討されてもいいのかな、と思います。働くモチベーションを上げるためには、給与などの待遇が大きく影響するのではないかと思います。