株式会社アクセスグループ・ホールディングス の現職社員による口コミ・評判一覧
業種 コンサルタント、リサーチャー、士業
現職社員口コミ 93件
主に、人財ソリューション事業、プロモーション支援事業、教育機関支援事業を手がける企業。広報戦略から運営支援まで、あらゆる過程でクライアントを支援している。
業種 コンサルタント、リサーチャー、士業
現職社員口コミ 93件
回答者 19人
全口コミ 93件
※このページでは、株式会社アクセスグループ・ホールディングスの現職社員に対してVOiCE運営事務局(Zenken株式会社)が実施したアンケートのデータを掲載しています。 (実施期間:2025.03.24~2025.04.24)
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回答者プロフィール
- 口コミ投稿日:2025.03.25
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回答者 : 人材紹介 CA/RA
20代 | 男性 | 中途入社 | 0~3年 | 正社員 -
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「この仕事をやっていて良かった!」と思う瞬間は?
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就職活動で苦戦していた学生の進路先が決まった時。また、採用課題を抱える企業と就活中の学生をマッチングし、入社が決まった時。
特に後者は、売り手市場と呼ばれる昨今で採用活動に苦労する企業も多いため、さまざま工夫を凝らします。(例:イベント出展、選考フローの短縮、学生の志望度キープのためのフォローなど)
前者は関わった時期が長ければ長いほど親心的な意味合いもあります。もちろん内定が出た時もそうですが、企業側の面接時の評価が良かった場合など、学生の成長を実感したときに良かったと感じることが多いです。
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そのために努力・工夫したことは?
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①自分の担当企業の特徴をよく知っておくこと
・採用ターゲット層(文理学部や親和性ある人物像など)
・残り採用人数
・選考フロー、面接担当者
・各面接でのチェック項目
・採用担当(やり取りしている窓口)の方の決裁権の有無
・連絡つきやすい時間、手段
②学生の強み、志向性、価値観をよく知っておくこと
・この3点が現実ベースであり得るのかの確認
・業界ではなく職種(仕事内容)を踏まえて紹介求人を検討すること
・ベストというよりベターな会社を探すのが就活、と学生に理解してもらうこと
・学生の中のひとりではなく「あなただからここまでやってますよ」と特別感を出すこと
⇒付随して、なるべく丁寧な対応をすること
③学生の現時点の確認
・現在の選考状況、面接経験は必ず確認すること
⇒どこからアドバイス、てこ入れの必要があるかの確認
企業と学生の双方を見るので、両方の現状を常に把握することでお互いをすぐにマッチングできるようにしています。
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株式会社アクセスグループ・ホールディングス 現職社員の口コミ・評判 働く魅力
- 口コミ投稿日:2025.03.25
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回答者 : 人材紹介 CA/RA
20代 | 男性 | 中途入社 | 0~3年 | 正社員 -
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この仕事で成長できたことは?
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臨機応変さ、介在価値への意識
時期や学生の状況に応じて企業の選考を早めてもらうなど、「こう言われた」「こう決まっている」というものに思考停止で従わず、どうすればよい結果につながるか考えるクセがついた。
また、人材紹介担当者(=エージェント)は本来いなくてもいい存在なので、ただの学生と企業の伝書バトにならないようには意識した。
自分ごとでは優先順位づけは前より特に身についたかなと思います。
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成長できた理由は?
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①周りの先輩社員がどんな手法をとっているか観察する、直接聞く【理由】
何人かいればそれぞれ得意分野は異なるので、参考にできるところを見つける。
分からなければすぐ聞く。(聞きやすい環境なので)
②紹介事業部ができて4年ほどと比較的歴が浅いこと【背景】
プレイヤー層が少なくやることが多いため、必然的にタスクの優先順位づけが身についた。
会社の特色として卒業間際の学生を対象に支援することも多いため、2~3月は時間との戦いになりやすいこともあり、タイムリミットへの意識は強くなった。
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株式会社アクセスグループ・ホールディングス 現職社員の口コミ・評判 成長・キャリア
- 口コミ投稿日:2025.03.25
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回答者 : 人材紹介 CA/RA
20代 | 男性 | 中途入社 | 0~3年 | 正社員 -
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挫折経験や困難、壁にぶつかったことは?
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①やりたいことが全くわからない、ひいては自分のこともよくわからないという担当学生の意識改革
②採用活動への積極性に欠けていた担当企業への意識改革
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どのように乗り越え、何を学んだ?
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①やみくもにそれっぽい仕事を紹介しても響かないので、まずは求人紹介ではなく、幼少期から現在までの学生の経歴をいっしょに振り返った。そこから導き出される価値観や得意なことをもとに、適性の出やすい職種を絞り込んで紹介したことで、積極的に受けてみようと学生の姿勢に変化をもたらせたこと。
雑に求人の数を紹介することも可能だが、学生への適性は保証できず、信頼関係も両立できないデメリットが大きい。学生の就活状況に応じて、場合によってはあえて回り道することの重要性も学べた。
②企業の採用活動も、応募促進のためのアピール、選考を経て自社を選んでもらうための営業的な側面は不可欠。動きの鈍い企業には、学生と企業のマッチング会に自分が企業担当として参加し、まずは学生に選考を受けに来てもらうことで、企業自ら動いていくことの重要性を認識してもらった。
このケースでは実際に2名の入社が決まり、人材紹介だけでなく合同イベント参加等も検討するようになり商材の幅が広がった。
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株式会社アクセスグループ・ホールディングス 現職社員の口コミ・評判 挫折経験と学び
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