Zenken株式会社(旧:全研本社) の現職社員による口コミ・評判一覧
業種 Webマーケティング、リサーチ
現職社員口コミ 821件
Zenken株式会社は、ニッチトップ企業の競争力や独自性を活かした集客・採用支援を行うWEBマーケティング事業や、人手不足が深刻化する「IT」と「介護」の領域における人材事業・教育事業など、顧客の課題を解決するサービスを幅広く展開。日本が抱える社会課題の解決に貢献している。
業種 Webマーケティング、リサーチ
現職社員口コミ 821件
回答者 246人
全口コミ 821件
※このページでは、 Zenken株式会社(旧:全研本社)の現職社員に対してVOiCE運営事務局(Zenken株式会社)が実施したアンケートのデータを掲載しています。 (実施期間:2022.01.07~2025.07.03)
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回答者プロフィール
- 口コミ投稿日:2025.06.30
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回答者 : バックオフィス(管理/経理/事務等)
30代 | 女性 | 中途入社 | 0~3年 | 正社員 -
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Zenkenらしい「言葉」は?
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なんでもできる なんにでもなれる
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その心は?
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「なんでもできる なんにでもなれる」
この言葉は、Zenkenの採用活動で掲げられているメッセージです。
スキルや実績がなくても、挑戦できる文化がある。自分の意思で未来を切り拓いていける。
そう感じさせてくれる、私の好きな言葉です。
Zenkenには、失敗を「悪」としない文化があります。
挑戦の過程で生まれる失敗は、前進の証であり、プラスに捉える風土が根づいています。
足を引っ張るような空気は一切なく、誰かの挑戦をみんなで応援する。
だからこそ、自信のなかった自分でも、「もう一歩踏み出してみよう」と思えました。
変わりたいと願う人にとって、これほど心強い環境はありません。
実際、Zenkenに入るまでは「失敗が怖い」「変化が不安」「できるだけリスクは避けたい」という考えが、私の中の前提でした。
ですが今では、「失敗しなければ成長できない」「挑戦こそが成長の第一歩だ」と思えるようになりました。
この変化は、間違いなくZenkenの風土と、この言葉のおかげです。
過去の自分から前に進む勇気をくれた、大切な原点のひとつです。
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Zenken株式会社(旧:全研本社) 現職社員の口コミ・評判 組織風土・価値観
- 口コミ投稿日:2025.06.30
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回答者 : バックオフィス(管理/経理/事務等)
30代 | 女性 | 中途入社 | 0~3年 | 正社員 -
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社内の尊敬する人・出会えてよかったと思う人は?
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私はZenkenの役職者、特にマネジメント力の高い方々を尊敬しています。
組織やチームのトップとして「この人についていきたい」と自然に思える存在がいることは、働く上で大きな幸福だと感じています。
役職者の方々は、声の張り方や立ち居振る舞い、言葉の一つひとつに意図を持ち、叶えたい未来に向かって全力で前を走る姿を見せてくれます。その姿勢は、自分の働き方や成長意欲を刺激してくれます。
また、事業部やチームが異なっていても、直接の部下でなくても、気にかけてくださる役職者が多くいる点にも感動しています。
スキルが未熟でも、成果を出せなくても、前を向き続ける限り、向き合い続けてくれる。
背中を押してくれたり、引き上げようとしてくれる存在に、心から励まされます。
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その人から影響を受けたことは?
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私は未経験の中途採用でZenkenに入社しました。
当初は知識もスキルもない中で、教育に多くの時間とコストをかけていただきました。成果が出ない時期も見捨てずに向き合ってもらい、期待をかけ続けてもらったからこそ、「その想いに報いたい」という気持ちが、今の自分の原動力になっています。
特に印象的だったのは、営業として入社したにもかかわらず、半年間まったく売上をあげられなかった時期のことです。
赤字社員である自分は「いつチームから外されるのか」という不安が常にありました。
そんなとき、チームのマネージャーは毎日私と向き合い、一緒に振り返りをしてくださり、
「どうすれば成果が出せるか」を共に考え続けてくださいました。
そして「あなたのこういうところがチームに貢献できている」と、数字以外の部分を評価して、何度も励ましてくださいました。その言葉に、とても救われていました。
この経験があるからこそ、私も同じように、一緒に働く仲間を信じ、支えてもらうだけではなく支える側になりたい、と考えるようになりました。
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Zenken株式会社(旧:全研本社) 現職社員の口コミ・評判 仲間の魅力
- 口コミ投稿日:2025.06.30
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回答者 : バックオフィス(管理/経理/事務等)
30代 | 女性 | 中途入社 | 0~3年 | 正社員 -
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挫折経験や困難、壁にぶつかったことは?
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営業配属なのに半年間売上を立てられなかったとき。
心から尊敬する上司や先輩、大好きなチームメンバーがいて、ここで成果を上げたいと思いながら
営業として数字をつけることができませんでした。
毎月、来月はこのチームにいられないかもしれない、営業職ではなくなるかもしれない、という想いを抱え、時間を割いてくれる上司や、給料をいただく会社に対して申し訳ない気持ちがありました。
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どのように乗り越え、何を学んだ?
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営業成績が思うように出ない日々が続く中で、だからといって、チームで暗い顔をしたり、投げやりな態度をとることはしたくないと考え、毎日明るく元気に振る舞うことを意識していました。
成果は出せていなくても、自分の姿勢だけは誠実でありたいと思ったからです。
すると、他チームのマネージャーや先輩社員の方々から「頑張ってるね」と声をかけていただくことが増え、ランチに誘ってアドバイスをくださることもありました。
自分が知らないところで応援してくれている人がいる――そのことに気づけたのは、私にとって大きな転機でした。
「支えてくれる仲間がいるから、頑張れる」「この人たちに報いたい」
そんな想いがモチベーションとなり、結果的に次の年には半年連続で受注をいただくことができました。
この経験を通して、私は「人は結果だけで評価されるわけではない」「姿勢が人の心を動かすこともある」ということを学びました。
当時の上司から「あなたのスタンスはNo.1。その姿勢は会社の宝になる」と言っていただいたときの言葉は、今も心に残っています。
支えてもらってきたからこそ、今度は自分が支える側にまわりたい。
そして、ただ自分が成果を出すだけでなく、周囲の人の背中を押し、一緒に輝いていけるような存在になりたい。
今は、そんな人材を目指して日々仕事に向き合っています。
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Zenken株式会社(旧:全研本社) 現職社員の口コミ・評判 挫折経験と学び
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