株式会社GENOVA の「成長・キャリア」に関する現職社員の口コミ・評判

単なる「モノ売り」ではなく、医療現場の課題を解決する「空間づくり」の視点を持てたことです。 以前は「待ち時間が退屈で不安」だった場所を「ワクワクする空間」に変える提案力が身につきました。また、医療従事者の方や患者様、そのご家族など、多くの立場の方の気持ちに寄り添う想像力が養われたと感じています。ビジネススキルはもちろんですが、「人の感情をプラスに変えるにはどうすべきか」を深く考え抜く、人間としての感性が大きく成長しました。

「年次に関係なく、手を挙げれば任せてもらえる環境」があったからです。 サービス企画チームは少数精鋭のため、若手の私でも大きな裁量を持ってプロジェクトに関わることができます。もちろんプレッシャーはありましたが、壁にぶつかった時には「なぜそれをやるのか？」という本質的な問いを投げかけ、背中を押してくれる先輩や上司の存在がありました。失敗を恐れずに「まずはやってみよう」と挑戦させてくれる社風のおかげで、試行錯誤の数だけ成長スピードを早めることができたと感じています。

コミュニケーション能力

知人との会話

・先を読んで様々なケースに備える力
・指示を受ける前に行動する

尊敬する上司の指導や働く姿勢を見て気付かされることが多くある。

お客様を通じてではありますが、社会人としての責任・人間としての粘り強さに関して成長できていると感じております。

なかなか契約をとれていなかった頃、先輩社員や上司のおかげもありますが、自身の努力があったからこそ契約取れた場面があった際には成長できたと感じております。
まだまだ成長できるとしか考えていないので、これから伸びしろです。

考える力。自責心

良くも悪くも、自分で行動を起こさないと成果が出ない会社のため、自ら考え、論理的に構築していく思考力は身についたと感じてます。
また、その行動に伴うどのような結果、外的要因があったとしても、自責として考えられる心が身につきました。

営業活動。
抽象的となってしまいますが、スマートクリニック営業部では、僕が新卒当時は営業活動が曖昧で営業らしい営業はなかったです。

その中で自分で考え、どのような提案がクリニックに刺さるか考え行動した結果、今の立ち位置にいると考えております。

社会人として人間性が1番成長したと感じました。マナーはもちろん、言葉遣いだったり、わかりやすい説明だったりを最初はあまりできていなかったのですが、日々意識していくうちに、前まではできていなく、指摘された部分が段々少なくなっていき、成長したと感じることが出来ました。

周りの上司からのアドバイスやわからないことを自分で聞きに行ったり、自分で調べたり、自分から率先して行動することで悩みを解決し、自己成長に繋げることが出来ました。

社会人としての考え方や、物事への向き合い方が大きく変わったと感じています。

まず営業面では、
・お客様の気持ちを想像しながら話すこと
・課題の本質を見つけるための質問の仕方
・目標から逆算して行動する習慣
こうした “仕事の進め方の基礎” が身についてきました。

特に、自分では気づけなかった癖や改善点を、先輩たちがいつも丁寧に教えてくれたおかげで、提案内容にも自信が持てるようになってきました。

一方で、「人としての成長」を強く感じる場面も多いです。

自分がここまで成長できたのは、
「努力したこと」だけでなく、周りの支えや環境が大きかったと感じています。

まず、個人的に意識してきたのは
「とにかく素直にやってみる」姿勢を徹底したことです。
営業経験が浅い分、トークの癖や準備の甘さを指摘されることも多かったのですが、
言われたことをその日のうちに直したり、録音したロープレや提案を聞き返したり、
小さな改善をコツコツ積み重ねてきました。

しかし、それ以上に大きかったのは、
先輩や上司が“見捨てずに向き合ってくれる”環境です。

この会社で一番成長したと感じているのは、メンタル面と、社会人としてのコミュニケーション力です。
営業の仕事は断られることがほとんどで、正直、最初はメンタル的にきついと感じることも多くありました。ただ、その中でも「逃げずに続ける」と決めて行動量を積み重ねてきたことで、簡単には折れない精神力が身についたと思います。
その分、アポが取れた時や成果が出た時の達成感は本当に大きく、「この瞬間のために頑張ってきた」と思えるようになりました。

また、スキル面では「結論から話すPREP話法」を身につけたことで、相手にとって分かりやすく、要点を押さえた説明ができるようになりました。
以前は伝えたいことが整理できずに長く話してしまうこともありましたが、今では「何を一番伝えるべきか」を意識して話せるようになり、仕事だけでなくプライベートのコミュニケーションにも活かせています。

断られても気持ちを切り替えて次に向かうメンタル、相手目線で分かりやすく伝える力。
この両方が身についたことが、営業としてだけでなく、人としても大きな成長だと感じています。

以前の職場では、分からないことがあっても「忙しそうだから聞きづらい」「今はやめておこう」と一人で抱え込んでしまうことが多く、結果として成長のスピードも遅くなってしまっていました。
失敗することへの不安も強く、挑戦する前からブレーキをかけてしまう自分がいました。

しかし今の会社では、年齢の近い先輩が多く、「2分考えて分からなかったらすぐ聞いて」と声をかけてもらえる環境があり、分からないことをその場で解決できるようになりました。
相談することが当たり前の文化なので、失敗を恐れすぎることなく、前向きに挑戦できるようになったことが一番の変化だと感じています。

また、成果が出ない時も「なぜダメだったか」ではなく、「次どう動くか」を一緒に考えてもらえるため、落ち込むよりも改善に意識を向けられるようになりました。
その結果、以前よりも行動量・メンタルの強さ・成長スピードすべてが大きく変わったと実感しています。

「一人で頑張る環境」から「チームで成長できる環境」に変わったこと。
それが、以前の職場ではできなかった一番大きな変化です。

この会社で成長したと実感している点は、大きく 3つ あります。
①「責任感」と「主体性」が強くなったこと
お客様・業者・社内それぞれとのやり取りを経験する中で、“自分が動かなければ進まない” という意識が強く芽生え、物事を 待たずに取りにいく姿勢 が自然と身につきました。
問題が発生した際も、「誰かがやるだろう」ではなく「自分がどう解決に動くか」を考える習慣がついた点は、社会人として大きな成長だと感じています。

②「コミュニケーション力」「言語化力」
営業として、お客様ごとに異なる価値観や温度感に合わせて伝え方を変える経験を積む中で、
・相手の意図を汲む力
・先回りして情報を出す力
・説明を端的にまとめる力
が確実に伸びたと感じています。特にプレゼン能力は入社当初より格段に磨かれました

③「対人理解」や「感情コントロール」
医師・業者・社内メンバーなど、多様な方と関わる中で、自分の考えだけで押し切るのではなく、相手を尊重しながら関係を築く姿勢 が重要であることを学びました。
以前よりも冷静に状況を見て、感情に流されず行動できるようになったことは、
人として大きな成長だと感じています。

まとめると、スキルはもちろんですが、それ以上に、裁量権が大きい会社であるため、
仕事に向き合う姿勢・相手を尊重する姿勢・責任の取り方 といった
“人としての成長” を得られたことが、この会社での一番の財産です。

私が成長できた理由・背景は、大きく3つ に分けられると考えています。
① 現場での経験値を積める“実戦型”の環境があったこと
弊社は、医療機関・業者・社内と、多くの関係者と直接やり取りする機会が多く、
プレッシャーのある場面でも前に立って対応しなければならない環境でした。
その分、
・トラブル対応
・調整力
・スピード感
・言語化
・説明力
が、日々鍛えられました。
「任される量」「経験できる場数」 が多かったことが、成長の一番の要因です。

② 先輩方・上司の存在が“背中を見せてくれたこと”
実務の進め方だけでなく、相手への配慮・お客様ファーストの姿勢・動くスピードなど、
言葉ではなく“振る舞い”で学ばせてもらった場面が多くありました。
特に、
・困ったときにすぐに相談に乗ってくれる
・不足があれば率直にフィードバックしてくれる
・良い動きはきちんと評価してくれる
という環境が、私の成長を大きく後押ししてくれました。

③ 自分自身が「責任を背負ってやり切る」意識に変わったこと
担当数が増え、業者・医療機関から直接依頼をいただく機会が増えたことで、
「自分の動きがそのまま会社の信頼につながる」 と強く実感しました。
その意識が芽生えてからは、
・先回りした連絡
・スケジュール管理の精度向上
・相手目線でのコミュニケーション
・小さなことでも即レス・即対応
など、行動の質を自分で上げる努力を続けました。
結果として、以前よりも責任感を持って動けるようになったと感じています。

会社の環境・先輩や上司のサポート・そして自分自身の意識変化、
この 3つが重なったことで、成長が実現した と考えています。

人とのかかわり方社会人としての立ち振る舞い

上司の方に常にアドバイスいただきご教授いただきております

自分で考えるというところです。
受動的ではいられないので自発的に行動し、自分なりの仮説をもって行動をする。
そういった働き方をしている中で自分で考えるという力はついてきていると実感しています。

良くも悪くも放任主義の会社なので、そういう環境が成長の要因となると考えています。
学校のように相手からどんどん教えてくれるというような環境ではありません。
ただ、質問に対しては真摯に答えてくれる方がほとんどです。
思考停止の質問（調べたらすぐにわかること）に対しては「それ調べた？」という風に突っ込みを入れてくれるので、自分なりの仮説、思考の過程を経る必要があり、成長を実感することができています。

実務を通して知識が深まり、自分の判断で対応できる領域が増えました。以前は誰かに確認が必要だった場面でも、今は自分で考えて最適な方法を選べるようになった。
また、自分の考えや価値観だけで判断するのではなく、さまざまな立場や背景を意識しながら物事を捉えられるようになった。

与えられた業務をただこなすのではなく、なぜこの作業が必要なのか、どんな選択肢があるのかを常に考えながら取り組んだこと。
また、相談した際に、答えをそのまま渡すのではなく、どう考えた？どんな選択肢がある？と問い返してくれる先輩・上司の存在。

マーケティング領域で顧客心理や業界特有の癖も把握でき、施策に落とし込めるようになった。

営業当時でうまくいかずでやめる人が多いが、３年間新規営業をやっていたから
また、当時の部署は泣かず飛ばずでも表立っては叱責よりも鼓舞するような組織文化があるため、自身のやる気さえ尽きなければ迎え入れてくれる文化がある

中途で入社しましたが、前職でも営業をしておりました。前職では自分の成果にのみこだわりこだわってましたが、今は部下や部署の全員の成長がやりがいになっている事。
人間としても七つの習慣を軸に物事を判断する基礎が身に付き、プライベート面も充実させられていることですかね。

周りの関わる全ての方のおかげです。GENOVAに入社してからは年齢が下の上司ばかりの環境でずっと仕事をしてきましたが、前職の年上上司より正直レベルもスキルも高かったのでがっつり頼りにさせてもらいながら成長することができました。
会社の社風的にも風通しが良いので、自分の意見が上まで届くのが早かったり、常に良い方向へ軌道修正する俊敏さが成長の後押しになっていると思います。

元々営業職で入社したが、営業としての実績は成果があがらず。様々な営業部署やそれ以外の部署を転々としたが、新たに開設する部署に抜擢いただき、今では責任者として任されている。その部署にて責任感や考え方、過去の経験を生かすことで、より広く知見が広がったと感じているし、今も学びや成長は感じている。

前職を退職後、地方からほぼ裸一貫で東京に出て来た、何もない人間に対して、何かを感じ取っていただいたのか、こんな自分を採用してくれた会社、代表に対しての恩を感じている点。また、営業職で入社したにもかかわらず、切り捨てることなく、起用いただけていることに感謝を感じているから。努力というか、その恩に報いる気持ちを捨てないことだと思う。