株式会社GENOVA の現職社員による口コミ・評判一覧

私が「この仕事をやっていて良かった」と強く実感する瞬間は、自分の動きが相手の“助かった”につながったとき、そしてその結果として信頼をいただけたと感じられたときです。

具体的には、下記3つのエピソードがあります。
①クリニックの課題が解決し、現場の負担が軽くなった瞬間
ある医院様で、「会計待ちの患者様が多く、スタッフの残業が常態化している」
という課題がありました。
導入後、院長先生から
「最近は患者さんの待ちが減って、スタッフから ‘助かってます’ って声が出てるよ」
「もっと早く導入すれば良かったね」
と直接言っていただけたとき、“自分の提案で現場の負担を変えられた” と実感でき、
心からこの仕事をやっていて良かったと思いました。

②業者から“○○さんだから任せたい”と言われた瞬間
業者案件でトラブルが発生した際、私が先回りしてスケジュールや関係各所への共有を行い、結果的に予定通りの納品が実現できたことがありました。
そのとき先方の担当者から、
「対応が早くて本当に助かった」
「次の案件も○○さんにお願いしたい」
と言っていただきました。
関係構築は営業の生命線 だと思っているため、このような言葉をいただいたときは、
「頑張ってよかった」と心から思える瞬間です。

③スピード対応が相手の安心につながったとき
自分のこだわりとして「すぐ動く」「すぐ返す」を大切にしています。
ある先生から、夜間にトラブルの相談をいただいた際、即座に調査・共有・代替案の提示を行ったことで、
「こんなに早く動いてくれるとは思わなかった」
「あなたが担当で本当に良かった」
と伝えていただき、“スピードは価値になる” と強く再認識しました。

営業は数字だけでなく、人に感謝され、信頼が積み上がる仕事 だと実感しています。
その積み重ねが、間違いなく「この仕事をやっていて良かった」と思える一番の瞬間です。

上記のような「やりがい」を得るために、私自身が日々意識して工夫している点は、大きく 3つ あります。
①「即対応」「先回り対応」を徹底したこと
精算機は医療の現場で使われる以上、スピードと正確性 は相手にとって“安心”そのものです。
そのため私は、
・相談をいただいたらその場で調べて即返信
・案件の動きはこちらから先に進捗を共有
・懸念点は言われる前に先回りして確認・手配
など、「連絡の早さ＝信頼」と考えて動き続けました。
これにより、先生方や業者様から「対応が速くて助かる」「○○さんだから任せたい」
と言われる機会が増え、やりがいにつながっています。

②“相手の負担を減らす”コミュニケーションを意識したこと
医療機関は多忙で、業者は他社との調整が多いため、説明のわかりやすさ・情報の整理力 が重要になります。
そのため私は、
・メールは端的で読みやすく
・情報は箇条書き・結論先出し
・事前に必要な資料・質問をまとめて共有
といった工夫を徹底しました。
結果として「話が早い」「伝え方が丁寧」、という評価をいただけるようになりました。

③一つひとつの案件を“自分ごと”として責任を持つこと
納品遅延・手続き漏れ・共有不足などは、相手に迷惑がかかるだけでなく、
業者案件の場合は信用にも直結します。
そのため、
・スケジュールの二重管理
・関係各所への逐一共有
・問題が起きた際は原因ではなく解決策から提示
を徹底し、「自分＝最後まで責任を持つ人」と思っていただけるような動きを心がけています。

やりがいを感じられるのは、日々の“当たり前の徹底”が積み重なって信頼につながっているから だと考えています。
「丁寧で速い対応」「相手の負担を減らす工夫」「責任感のある動き」
この3つを磨き続けることで、より大きな価値を提供できるよう努めています。

この会社で成長したと実感している点は、大きく 3つ あります。
①「責任感」と「主体性」が強くなったこと
お客様・業者・社内それぞれとのやり取りを経験する中で、“自分が動かなければ進まない” という意識が強く芽生え、物事を 待たずに取りにいく姿勢 が自然と身につきました。
問題が発生した際も、「誰かがやるだろう」ではなく「自分がどう解決に動くか」を考える習慣がついた点は、社会人として大きな成長だと感じています。

②「コミュニケーション力」「言語化力」
営業として、お客様ごとに異なる価値観や温度感に合わせて伝え方を変える経験を積む中で、
・相手の意図を汲む力
・先回りして情報を出す力
・説明を端的にまとめる力
が確実に伸びたと感じています。特にプレゼン能力は入社当初より格段に磨かれました

③「対人理解」や「感情コントロール」
医師・業者・社内メンバーなど、多様な方と関わる中で、自分の考えだけで押し切るのではなく、相手を尊重しながら関係を築く姿勢 が重要であることを学びました。
以前よりも冷静に状況を見て、感情に流されず行動できるようになったことは、
人として大きな成長だと感じています。

まとめると、スキルはもちろんですが、それ以上に、裁量権が大きい会社であるため、
仕事に向き合う姿勢・相手を尊重する姿勢・責任の取り方 といった
“人としての成長” を得られたことが、この会社での一番の財産です。

私が成長できた理由・背景は、大きく3つ に分けられると考えています。
① 現場での経験値を積める“実戦型”の環境があったこと
弊社は、医療機関・業者・社内と、多くの関係者と直接やり取りする機会が多く、
プレッシャーのある場面でも前に立って対応しなければならない環境でした。
その分、
・トラブル対応
・調整力
・スピード感
・言語化
・説明力
が、日々鍛えられました。
「任される量」「経験できる場数」 が多かったことが、成長の一番の要因です。

② 先輩方・上司の存在が“背中を見せてくれたこと”
実務の進め方だけでなく、相手への配慮・お客様ファーストの姿勢・動くスピードなど、
言葉ではなく“振る舞い”で学ばせてもらった場面が多くありました。
特に、
・困ったときにすぐに相談に乗ってくれる
・不足があれば率直にフィードバックしてくれる
・良い動きはきちんと評価してくれる
という環境が、私の成長を大きく後押ししてくれました。

③ 自分自身が「責任を背負ってやり切る」意識に変わったこと
担当数が増え、業者・医療機関から直接依頼をいただく機会が増えたことで、
「自分の動きがそのまま会社の信頼につながる」 と強く実感しました。
その意識が芽生えてからは、
・先回りした連絡
・スケジュール管理の精度向上
・相手目線でのコミュニケーション
・小さなことでも即レス・即対応
など、行動の質を自分で上げる努力を続けました。
結果として、以前よりも責任感を持って動けるようになったと感じています。

会社の環境・先輩や上司のサポート・そして自分自身の意識変化、
この 3つが重なったことで、成長が実現した と考えています。

私が「この会社らしいな」と感じ、特に気に入っている組織風土や価値観は、“スピード感を持って変化を受け入れる文化” が根付いている点です。
この会社の「スピード」「挑戦」「任せる文化」「現場重視」という価値観は、私自身の働き方と非常に相性が良く、この会社で働くことの一番の魅力になっています。

① とにかく“動きが速い”文化があること
新しい取り組み、商品、連携、改善提案など、決まればすぐ動く・すぐやるというスピード感が会社全体にあります。
営業としては、このスピード感が非常に仕事のしやすさにつながり、また自分自身の成長スピードを押し上げてくれていると感じます。

② 個々の裁量が大きく、任せてもらえる風土があること
私のように、短期間で多くの案件や業者対応を任せてもらえる環境は、一般的な企業ではなかなか経験できないことだと思います。“まずやってみる”“任せてみる”
という価値観が強いため、責任感が自然と育ち、仕事に対する主体性も磨かれました。

③ 営業が“現場の声”を中心に動ける環境
医療機関・業者・現場のインストラクターなど、前線の声に基づいて改善が進む文化があるため、「この方が現場にとって良い」という提案が通りやすいと感じています。
営業としても、自信を持って“本当に良いと思う提案”ができる環境 になっている点が気に入っています。

④ 前向きで“変えていこう”という空気があること
事業拡大のフェーズということもあり、課題に対して悲観的になるのではなく、「もっと良くできる」「改善しよう」という前向きな空気があります。
スピード感ある変化が好きな自分には、とても合っている価値観です。