日本リーテック株式会社 の現職社員による口コミ・評判一覧

1件の大きい工事をやり遂げた時や、自分の考えを反映した設備が無事に施工完遂出来た時に、仕事のやりがいや、この仕事をやっていて良かったと感じます。
例えば、現場に全く同じ条件という箇所は少ないので、その都度、検討事項や問題が発生します。
複雑な問題に対して、私の提供した情報が問題を解決したり、一緒にプロジェクトを遂行している仲間と議論し、その議論したやり方で施工が上手く出来た時は達成感も感じられます。
また、施主の方や一緒に携わった関係者の方から、「難しい施工を良く遂行できましたね」という感謝言葉をいただいた時は、特に大きな喜びを感じます。

私自身の努力や工夫、頑張っていることとしては、施工前に現場の状態や条件を調査し、どのような施工が安全かつ効率的に施工出来るかを考えています。そのためにも常に施工基準や協力会社の施工方法をよく確認し学習し、知識を身に着けることをしています。

鉄道は多くの人々の生活を支える重要な社会インフラであるという認識を持つことで、自分が携わっている工事が、社会インフラ支えているという誇りを持つことでき、それが大きなモチベーションになっています。

私の携わっている電車線工事の仕事ですが、プロジェクト工事は快適で利便性のある設備に造り替えることで、機能性のある鉄道輸送を支えることになります。
修繕工事は部品を老朽化した物から新しい物へ交換し、老朽化での不具合を無くすことで、安全で安定した鉄道運行に繋がります。
それらのことから、使命感が持て、それがモチベーションになり仕事に励んでいます。

私の在籍している現場部門では、勤務形態で変形労働時間制を採用しています。
これは、1か月以内の期間で、日ごと、週ごとの労働時間を調整することが出来る制度です。
各々の期間で制約や決まり事がありますが、その中で柔軟な働き方が出来き、私自身のワークライフバランスには適している制度になります。
また、工事の工程や進捗次第になりますが、休日を別日に動かすことも可能なので、この日を休日にしたいという希望にも対応できるかと思います。
私の場合、子供の行事や平日の空いている日に出かけたいという時に助かっています。
変形労働時間制は、業務の繁閑に合わせた働き方が出来るのが大きなメリットになります。
他部署では、フレックスタイム制度やテレワーク勤務もあり、部署に合った働き方を採用しています。
また、日本リーテック特有の休暇で、バースデー休暇というものがあります。
従業員の誕生日が属する月を基準に前後1か月を有効期間として休みが取得できます。
その他にも様々な休暇制度があり、申請することにより取得出来るようになっています。