株式会社manabyの「組織風土・職場環境」の口コミ・評判一覧

ひとを想う優しさを根底に持つスタッフが多く集まっていると感じます。
ミッションであったり、利用者の満足いく支援を届ける、という大きな目的を共通のものとして持っているため、それを達成するためであれば、立場に関係なく意見を言い合いよりよいものにしていくことができる環境だと思います。

協力的な社員が多く、何か助けを求めれば手伝ってくれたり、相談に乗ってくれたりなど、業務の性質もあるが、他人想いの社員が多い。

明確なビジョンやミッションが示されており、またそのミッションの達成に向けて邁進しようという雰囲気があるため、社員のチャレンジ精神が保たれやすいように感じます。
また、プロセスやフローを固めきることができない業務であるからこそ、各自のアイディアや工夫が生かされやすく、自主性を発揮しやすい環境であると思います。

想いを持った社員が多く、目の前のクルーさん（利用者）に対するモチベーションは高いと思うが、その一方でそのクルーさんへの支援を届けるためのスキルアップやチャレンジの機会については現状会社として仕組みが整っておらず、個人に任せるような形となってしまっている。

部分的には整備、改善が進んでいる

対人業務であり、かつ相手の状況が多岐にわたるため、業務プロセスや業務フロー以外の部分の影響が大きく感じます。

良くも悪くもフラットに近い組織体ではあるが、それがゆえにレポートラインがあいまいになっていたり、責任の所在が不明確になり、結果的に情報の偏りが発生したり、アイディアが実現しないあるいは上まで上がってこないようなことがある。

社内リリースされるツールやデータには斑が多いと感じるため、ビジョンが選考し過ぎていて利益や数字を生み出す現場社員の目線やスキルに運用管理面が伴っていない印象は強い。

自分らしく働ける社会を作るというのはとても素晴らしいと感じるしそうなって欲しいが、社会が変わらなかったり、困難なミッションのため、どうしても従来の型にはめようとする考えも一定数あるように感じている。

私自身は、入社前から現在に至るまで、manabyが掲げるビジョンやミッションには強く共感しています。
一方、会社の規模が拡大し、社員数が増えたいま、変わらず掲げられるビジョンやミッションと社員との距離感には個人差が出やすくなっているように思います。その凸凹とどのように付き合っていく組織であるのかが、これからmanabyがどんな企業になっていくのかに影響するのかな？なんて思ったりします。

「一人ひとりが自分らしく働ける社会をつくる」というMISSIONを掲げ、それがコーポレートサイトをはじめとしたさまざまな外部メディアに広く認知されていることで、入社される方もそこに共感する人が多く、結果的に想いが近い人たちが集まった会社になっていると感じる。

チームでの動きやフォローがあり、風通しの良い文化が根付いている状態

ダイアローグを大切にしている

裁量権が結構与えられているので、自分の好きな形で業務を進められる

色々な人の意見をもらいながら、意見を出し合いながら働くことができることが非常に良い。