メインコンテンツにスキップ
株式会社ヴィレッジ ロゴ

株式会社ヴィレッジ「現職社員の口コミ・評判」企業からの回答

現職社員の口コミ数:
308件

4.28

株式会社ヴィレッジは、携帯電話販売代理店の運営を軸に、幅広い事業を手掛ける企業。東京・神奈川にauショップ・UQスポットを展開している。KDDI株式会社より出資を受けるパートナー企業として安定的に成長中。

企業からの回答

成長できる環境・努力に報いる評価制度が備わっている会社

ヴィレッジは、年齢や経験に関係なく、努力する人を高く評価する会社です。お客様アンケートなどから接客力も評価しており、売上だけでなく過程にも目を向け査定しています。

また人間関係が良好なのも弊社の魅力。
入社後は教育担当の先輩社員がマンツーマンで育成を行うほか、社長とも距離が近く、週に一度の業務日報は日々のたわいもない出来事を書くツールなので、社長や上司との良いコミュニケーションとなっています。
社員同士の関係が良好なことに加え、自分の「声が届く」安心感があります。

一方で、業務時間外の会議や不要な残業は極力なくし、プライベートとのバランスが取れるようにしています。
やる気に応えてくれる組織で働きたい方であれば、必ず活躍できると思います。

株式会社ヴィレッジの

現職社員による会社評価

※株式会社ヴィレッジの現職社員(50名)に対してVOiCE運営事務局(Zenken株式会社)が2023.12.06~2023.12.19の期間に実施したアンケートの結果から算出しています。

平均スコア 4.28
項目 現職社員のスコア
やりがい・成長 4.45
評価・承認 4.15
人間関係 4.51
大義・誇り 4.31
将来性 4.40
事業構造 4.08
ワークライフバランス 4.08
高評価
  • 適正な評価をもらえる
  • 良好な人間関係を築きやすい会社である
  • スキルアップ支援や研修制度など、教育環境が充実
低評価
  • 給与制度に納得している社員が多い
  • 会社の未来に可能性を感じられる
株式会社ヴィレッジの

現職社員による高評価ポイント

適正な評価をもらえる
企業からの回答
社員の努力を最大限評価する、多角的な人事評価・表彰制度

ヴィレッジは「努力した人が報われる」ことを大切にしている会社です。さまざまな評価・表彰制度を設けています。

成果を出した人には、月毎に「社長賞」という名目で報奨金を支給。さらに「積み立て社長賞」というポイント制度を設けて評価し、ボーナス時に反映する仕組みを採用しています。
新卒一年目でも、努力次第でボーナスの金額を10万円以上引き上げることが可能です。

ほか、お客様に対して満足度の高い接客をしているスタッフを評価する仕組みも導入。こちらは専門チームが各店舗をまわり、月に1回の表彰を行っています。販売が苦手でも接客が優れていれば、きちんと評価される環境です。

担当者
良好な人間関係を築きやすい会社である
企業からの回答
現場社員の働きと2019年からの社内改革で、より働きやすい環境に

年齢層が比較的若く、新入社員をみんなで歓迎する雰囲気なので、良好な関係を築きやすいかと思います。
また複数店舗を管轄しているグループリーダーも、本社から指示を出すのではなく、店舗で一緒に働きます。リーダーが現場にいるからこそ、現状の課題やスタッフの状況を把握できているのだと思います。これも人間関係が良い1つの理由かもしれません。

ほか、2019年以降に大きな社内改革を行ったことも影響しているかと思います。
営業時間を1時間短縮したり、会議をオンラインで行ったりと、経営層が社員の声を聞いてさまざまなことに取り組んできたのです。
「チームワークがとても感じられる」「店舗の雰囲気がとても良く働きやすい」といった口コミが見られ、嬉しく感じました。

担当者
スキルアップ支援や研修制度など、教育環境が充実
企業からの回答
給与アップに直結する資格制度と独自のスキルアップ支援

KDDIが実施している資格を取得すると、資格手当がつく制度があります。この資格試験を重視して研修を組んでおり、合格率は全国的に見ても上位をキープしています。

また接客トークや販売スキルを上げるため、販売促進チームが研修を企画・実施。このチームが中心となり、集合研修や各種商材のオンライン研修などの学習環境を整備しています。
現在、外部にほぼ頼らず、社内の知見・人材で丁寧に人を育てている状況です。

この仕組みや制度が機能するのは、育成に携わる社員・それを活用し成長しようと頑張っている社員がいるからこそ。日々努力してくれている社員全員に、感謝と敬意を示したいです。

担当者
株式会社ヴィレッジの

現職社員による低評価ポイント

給与制度に納得している社員が多い
企業からの回答
基本給による平等ではなく、努力が報われる組織を貫いていく

ヴィレッジでは、年に1度、基本給の引き上げを行っています。基本給が著しく高いわけではありませんが、この背景には「努力する人をしっかり評価したい」という思いがあります。
「休みは少なくてもいいからたくさん稼ぎたい」という声をうけ、ヴィレッジでは休日出勤手当を増やして、労働意欲の高い人がしっかり稼げる制度を構築しました。
また、資格手当や社長賞などの多数の報奨制度も同様です。年功序列や経験年数などで平等にベースアップするのではなく、選択と集中によって、筋の通った形で努力に報いたいと考えています。

進行状況:進行状況:取り組み中(2024年適用予定)

担当者
会社の未来に可能性を感じられる
企業からの回答
KDDIが資本参加する経営基盤の確かな会社だと、社員へ伝えていきたい

格安スマホの台頭や政府主導による大手キャリアが料金の引き下げなどもあり、閉店する携帯ショップも目立ちます。「うちは大丈夫なのか」と不安に思う気持ちは理解できます。

社内に広く伝えてはきませんでしたが、ヴィレッジはKDDIが資本参加している企業です。auショップにはオレンジの看板のauショップと、黒い看板のau Styleがあり、後者は成績優秀な一部の代理店しか運営できません。私たちが運営する店舗は、主にau Styleです、その数は右肩上がりに増えています。
ショップが増えるということは、売上も向上し、会社が安定します。現在、神奈川エリアにおけるau Styleの運営数は当社がトップ。今後も出店拡大していく見込みです。
このように、携帯電話代理店として安定した成長を続けながら、多角経営も行っています。地盤のしっかりした会社であることを、今後は社内にも積極的に発信していきたく思います。

進行状況:進行状況:取り組み中(2024年適用予定)

担当者
VOiCE

今の企業のリアルが分かる、VOiCEとは?

現職社員の声と現職社員による会社評価を掲載しているメディアです。

VOiCEに掲載されている企業は、現職社員を対象にアンケートを実施し、その結果をVOiCEで公開。

社員の声に真摯に向き合い、働きやすさ・働きがいに力を入れている企業が掲載されています。