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株式会社フレアス「現職社員の口コミ・評判」企業からの回答

現職社員の口コミ数:
89件

4.12

東証グロース上場企業である株式会社フレアス。訪問マッサージからスタートし、看護、介護・看取りまで、理念に沿った新規事業を展開している。「自分らしく尊厳を持って生きる時間」の最大化を標榜。M&Aにも積極的で、右肩上がりの成長を続ける。

企業からの回答

社会貢献性の高い「これからの仕事」に挑戦できる

株式会社フレアス 人事総務部 安藤氏

フレアスのスタッフには、2つの特徴を持つ人が多いです。1つは、ご利用者様の人生の大切な時間を、より良く過ごして頂くことに大きなやりがいを持っていること。もう1つは、そんな私たちのサービスをより多くの人に届けられるよう、自分たちで事業や組織を大きくしていく意欲や力を持っていることです。

今回の調査でも、「利用者のお母様から涙ながらに感謝いただき、心からこの仕事について良かったと思った。訪問マッサージをご存知ない方に、もっとサービスを知ってほしい」との社員の声が見られました。
私たちの仕事は、必要として頂いているにも関わらず、まだ知名度が十分ではないところがあります。より多くの方にサービスを届けていくために、スタッフ一人ひとりがチャレンジを続けてくれています。

人の役に立つ仕事を楽しみながら、挑戦を恐れず切り拓いていける、そんな仲間を私たちは必要としています。

株式会社フレアスの

現職社員による会社評価

※株式会社フレアスの現職社員(24名)に対してVOiCE運営事務局(Zenken株式会社)が2023.12.08~2023.12.15の期間に実施したアンケートの結果から算出しています。

平均スコア 4.12
項目 現職社員のスコア
やりがい・成長 4.22
評価・承認 3.92
人間関係 4.31
大義・誇り 4.38
将来性 4.11
事業構造 3.81
ワークライフバランス 4.11
高評価
  • 自社の事業内容に誇りを持っている
  • 誰でも助け合う組織風土である
  • アイデアや改善の提案を聞いてもらえる組織風土
低評価
  • キャリアに応じたスキルが身に付けられる
  • 事業の方針や戦略に納得している
株式会社フレアスの

現職社員による高評価ポイント

自社の事業内容に誇りを持っている
企業からの回答
利用者様やご家族の人生に貢献する大きなやりがい

フレアスの事業は、すべて利用者様やそのご家族に寄り添うものです。直接的にも間接的にも、感謝のお声をいただく機会が多くあります。

やりがいに関して「ご利用者様の笑顔や幸せな時間につながるのを直接見ることができる」「一人ひとりのご利用者様の声を近くで直接聞くことができる」といった社員の声も多く見られました。
「人の役に立っている」という実感を得やすい環境で、自分の仕事に日々誇りを持ちながら働くことができます。

また、会社としても月に1回フレアス賞というイベントを設け、数字だけでなく会社の行動規範に則った活動の両面から、優れた実績を表彰・共有しています。社員の活動に対して表彰を行うことで、日々の頑張りへの感謝を伝える機会となっています。

人の人生に深く関わる事業だけに、社内外を問わず、心の通ったやりとりが少なくありません。こういった環境が、他では得られない、大きなやりがいや誇りにつながっているのだと思います。

株式会社フレアス 人事総務部 安藤氏
誰でも助け合う組織風土である
企業からの回答
思いやりを原動力とするオープンな職場環境

フレアスでは、採用時にコミュニケーション能力を重視しています。また、事業の傾向から、思いやりを持った人が集まりやすい部分もあるかと思います。
社員が感じてくれている「助け合う風土」は、そういった環境で自然と育まれた弊社の社風であると感じています。

また、部署ごとの競争意識はありますが、組織は基本的にフラットです。部署単位で経営情報がオープンにされているためか、各社員が当事者意識を持って仕事をしてくれている印象があります。
「会長・社長をはじめ、上長の方がなんでも相談しやすい雰囲気」という社員の口コミからもわかるように、上司部下といった関係性を超えて意見を言い合うことができる環境です。
そうした風通しの良さがあるからこそ、仕事はもちろんプライベートの相談もしやすく、チームで助け合うことで各自が必要なときに休みをとれるなど、働きやすさにもつながっています。

お互いの事情を理解しサポートし合える、理想的な循環が回っているように感じます。

株式会社フレアス 人事総務部 安藤氏
アイデアや改善の提案を聞いてもらえる組織風土
企業からの回答
現場の声を吸い上げ、柔軟に変化する組織

「人と人とのふれあいを大切にし社会貢献すると共に、社員の物心の幸せを追求する」。これがフレアスの会社理念です。従業員満足度を高めるための仕組みづくりにもこだわっています。
例えば「よくなれ箱」という、所定のメールアドレスに匿名のメッセージを送れる制度を実施。細大問わず、組織に対する意見を管理層に伝えることができ、それに対する回答も得られます。

また、毎年8月に従業員満足度のリサーチを行い、そこで得られた300件近い社員からのコメントにも、社長・会長が目を通し、直々にフィードバックを行っています。
社員から集まったアイディアや意見は実現されることも多く、昨年は退職金制度が創設され、今年は副業が解禁となりました。

現場の意見は、より良い組織作りに欠かせません。時間は掛かっても、意義のある要望は可能な限り具現化するのが、フレアスの方針です。

株式会社フレアス 人事総務部 安藤氏
株式会社フレアスの

現職社員による低評価ポイント

キャリアに応じたスキルが身に付けられる
企業からの回答
企業からの回答
ジョブローテや社内公募の仕組みを確立・浸透中

2025年の新卒採用から、ジョブローテションを導入します。3ヶ月単位で各部署を周り、2年目で希望部署に試験配属。3年目で本配属、という形で運用していく予定です。

また、既存社員に関しては、社内公募制度により希望部署に異動できる仕組みを整えています。部署同士の人材の補充や受け入れに問題がないことが前提ですが、当人の希望は基本的に尊重されます。
実際、23年、24年の新卒社員は、入社時とは別の部署で活躍していている人の方が多数派です。

新入社員をサポートするメンター制度も設けており、入社後2、3、6、12か月目に個別面談を実施。各社員のキャリアに関する希望や意思の聞き取りを行うようにしています。

このように、望むキャリアやスキルを身につけられる環境整備に力を注いでいますので、社内でも積極的に周知していきたいと思います。

進行状況:取り組み中(2024年1月現在)

株式会社フレアス 人事総務部 安藤氏
事業の方針や戦略に納得している
企業からの回答
部門ごとのムラをなくす情報共有を検討中

フレアスでは、月に1度の全社ミーティングを通して、会長と社長から当月の共有事項や今後の方針などが伝えられます。Webを介したミーティングで、基本的に全員参加ですが、仕事の都合で出られないケースも少なくありません。

参加できなかったスタッフのために、ミーティングの録画は公開されています。ただ、閲覧は必須ではなく、また部署によって情報共有にムラがあり、全員に納得できる落とし込みができているかと言えば難しいところです。

空き時間に録画を見る、というのも、人によっては負担になりかねません。社員の皆さんにしっかりと会社の方針を理解してもらえるよう、現状の仕組みに加えて、伝え方を検討しているところです。

進行状況:取り組み中(2024年1月現在)

株式会社フレアス 人事総務部 安藤氏
VOiCE

今の企業のリアルが分かる、VOiCEとは?

現職社員の声と現職社員による会社評価を掲載しているメディアです。

VOiCEに掲載されている企業は、現職社員を対象にアンケートを実施し、その結果をVOiCEで公開。

社員の声に真摯に向き合い、働きやすさ・働きがいに力を入れている企業が掲載されています。