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株式会社アクターリアリティー「現職社員の口コミ・評判」企業からの回答

現職社員の口コミ数:
180件

3.68

ソフトウエア、ハードウエアの開発事業等を手がけるアクターリアリティーでは、日本有数の大手企業との大規模プロジェクトを多数担当。本社には自社開発室があり、自社製品や受託開発も行っています。最前線の現場で働きながら実力を磨ける成長環境で、多くのエンジニアが活躍し数々のプロジェクトを成功させています。

企業からの回答

営業とエンジニアの熱意が響き合い、“本気”の循環が生まれる成長環境

株式会社アクターリアリティー 総務部 泉谷氏

私たちアクターリアリティーは、社員の成長が会社の成長と考え、社員と家族が豊かで幸せに過ごせることを何より重視しています。
そのため、社外で働くエンジニアにも、喜びとやりがいを感じながら働いてほしいという想いから、スキルアップを目指す研修制度や、安心してのびのびと働ける環境を実現できるよう、営業が手厚いサポートを行っています。
営業はじめ会社が本気でエンジニアを支援するから、エンジニアはお客様のために本気になり、パフォーマンスで期待に応える。こういった“本気”が呼び合い、互いに成長できる環境が、アクターリアリティーの質の高いサービスの実現に繋がっています。

株式会社アクターリアリティーの

現職社員による会社評価

※株式会社アクターリアリティーの現職社員(45名)に対してVOiCE運営事務局(Zenken株式会社)が2023.08.18~2023.08.31の期間に実施したアンケートの結果から算出しています。

平均スコア 3.68
項目 現職社員のスコア
やりがい・成長 3.64
評価・承認 3.60
人間関係 3.93
大義・誇り 3.48
将来性 3.70
事業構造 3.62
ワークライフバランス 3.78
高評価
  • 誰でも助け合う組織風土である
  • アイデアや改善の提案を聞いてもらえる組織風土
  • スキルアップ支援や研修制度など、教育環境が充実
低評価
  • 組織の理念や価値観に共感している
  • 給与制度に納得している社員が多い
株式会社アクターリアリティーの

現職社員による高評価ポイント

誰でも助け合う組織風土である
企業からの回答
エンジニアと営業が、共に全力で成長していく社風

弊社では社外で働くエンジニアに対し、営業担当が定期的に勤務先へ伺い、面談の機会を多く設けています。
面談では「将来どんな仕事がしたいのか」「今こんな大きなプロジェクトが動いているが興味はあるか」など、エンジニアの状況や希望について細かくヒアリングを行い、ミスマッチの防止や一緒にキャリアプランを考えるなど、二人三脚でエンジニアをサポートしています。
弊社に転職してきたエンジニアからも、人間関係が希薄になりやすいIT業界では珍しい、こうした手厚いサポートが嬉しいとの声が多くあがってきています。
客先に入れば知らん顔、といったことはなく、共に悩み、共に成長していく、本気の営業社員がエンジニアの成長を支援するのがアクターリアリティーの大きな特徴です。

株式会社アクターリアリティー 営業推進部 奥田氏
アイデアや改善の提案を聞いてもらえる組織風土
企業からの回答
社員からのアイデアが会社の成長の大きなカギ

弊社では社員の声に耳を傾け、よりよい組織になるため会社一丸となって取り組んでいます。
社外で勤務している社員に対しても、定期面談はもちろんですが、社内イベントやストレスチェックを実施、また今回のVOiCEのように社員アンケートを実施し回答してもらうなど、さまざまな取り組みを通じて、常に社員からの意見にアンテナを張っています。
コミュニケ―ションの機会をたくさん作るようにしているので、そこから出たアイデアや改善の声をいち早く吸い上げ、組織運営で改善できるものは反映していくようにしています。
例えば現在実施中の研修や策定中の退職金制度も、社員からの要望が形になったものです。
社員も、会社任せにするのではなく、みんなで組織を作り上げていく意識を持ってくれています。そんな環境から出てくるアイデアや改善案は会社にとっても大変重要であると感じていますので、今後もしっかりと意見を取り入れながら組織として成長していきたいと考えています。

株式会社アクターリアリティー 技術事業部 山本氏
スキルアップ支援や研修制度など、教育環境が充実
企業からの回答
技術はもちろん、課題解決のための思考法なども学べる手厚い研修で、どこでも活躍できるエンジニアに

以前、エンジニアから「自己研鑽やスキルアップの機会が欲しい」とい要望があり、その声を形にするため現在は研修に力を入れています。
大阪本社の開発室にはIT系専門学校で講師をしていた人材が常駐し、独自のカリキュラムを組んで講座を実施しています。専任講師の研修に加え、上司や先輩社員の指導も手厚く、未経験からの挑戦、またスキルや知識の向上もできる環境です。
またIT人材は技術だけでなく、社会人としてのマナーや考え方を身につけることが非常に重要だと感じています。そこで弊社では、社会人研修やマインド研修の専任担当を置き、ヒューマンスキルも身につけられるプログラムを用意しています。
例えば、実際に仕事の中で人間関係に悩んだ社員が、研修で得た知識から、自身の意識や行動を変え、結果としてお客様からの評価も大きく変わったという事例もあります。
社員が自信を持って活躍できるよう、ブラッシュアップを重ねながら学びの場づくりを行っています。

株式会社アクターリアリティー 総務部 中村氏
株式会社アクターリアリティーの

現職社員による低評価ポイント

組織の理念や価値観に共感している
企業からの回答
イベントを通して会社の理念を共有、一体感を高める

弊社ではこれまで、社員間のコミュニケーションを大切にし、社内イベントも年4回実施、ボウリング大会やゲーム大会、ビンゴ大会など、みんなに楽しんでもらい、交流の場ともなる機会を多く設けてきました。
そういった、チームワークや会社としての一体感を強める場であった社内イベントが、コロナ禍で4年間休止していたので、会社全体で集まり、組織としての動きや方向性を共有するチャンスがなくなっていました。そういった背景が、今回のアンケートの結果に繋がっているように感じています。
今年は、ようやく社内イベントを再開!4年ぶりということで、事業報告会や懇親会・大ビンゴ大会など大盛況のイベントとなりました。
社員が「アクターリアリティーの社員であること」を誇りに感じながら働けるよう、組織としての価値観や理念をしっかりと届けていきたいと思います。

株式会社アクターリアリティー 総務部 泉谷氏
給与制度に納得している社員が多い
企業からの回答
人事評価制度を見直し、働きやすい職場環境づくりに注力

給与制度については、以前から課題に感じていたため、現在改善に取り組んでいます。
例えば、人事評価制度の見直しに着手。社員それぞれの頑張りが、きちんと評価に反映される人事評価制度づくりを目指し形にしています。
また福利厚生面の強化にも取り組み、資格取得支援制度や研修制度を導入することで、スキルアップの機会を後押ししています。
退職金制度導入も予定しており、社員がやりがいを持って長く働ける職場になれるよう、体制改善を実施しています。

株式会社アクターリアリティー 総務部 泉谷氏
VOiCE

今の企業のリアルが分かる、VOiCEとは?

現職社員の声と現職社員による会社評価を掲載しているメディアです。

VOiCEに掲載されている企業は、現職社員を対象にアンケートを実施し、その結果をVOiCEで公開。

社員の声に真摯に向き合い、働きやすさ・働きがいに力を入れている企業が掲載されています。