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株式会社コリン「現職社員の口コミ・評判」企業からの回答

現職社員の口コミ数:
173件

3.55

「決められない」を世界からなくす。という理念のもと、ポータルサイト構築・運営やWEBマーケティング支援などを手がけるベンチャー企業。チャレンジ精神を重視し、マーケティングでのノウハウをもとに海外事業も推進。新規事業の創出に力を注ぐ成長企業です。

企業からの回答

自身の考えやアイディアを実現できるチャレンジングな環境

株式会社コリン 人事労務担当 富澤氏

コリンは「新しい価値の創造」という理念のもと、新規事業への挑戦を続け、裁量権を持って考えやアイディアを実現することができます。挑戦をする人は、入社1年目でも新卒でもOK。年功序列の世界はなく、チャレンジする人を応援し、その成果で評価をするクリアな人事評価制度も導入しています。

株式会社コリンの

現職社員による会社評価

※株式会社コリンの現職社員(12名)に対してVOiCE運営事務局(Zenken株式会社)が2023.08.17~2023.08.30の期間に実施したアンケートの結果から算出しています。

平均スコア 3.55
項目 現職社員のスコア
やりがい・成長 4.11
評価・承認 3.56
人間関係 4.00
大義・誇り 3.69
将来性 3.39
事業構造 2.94
ワークライフバランス 3.19
高評価
  • 仕事を通して、成長を実感できる
  • 誰でも助け合う組織風土である
  • 業務上の裁量を与えてもらえる
低評価
  • 自社の事業内容に誇りを持っている
  • 業務を遂行できる仕組みが整っている
株式会社コリンの

現職社員による高評価ポイント

仕事を通して、成長を実感できる
企業からの回答
目標達成と細かな振り返りで、自らの成長を実感

弊社には半期ごとに社員一人ひとりに対して、会社からミッションが与えられます。ミッションを達成するのは当たり前。それよりも、ミッションを120%達成しようと動くのがコリンならではの社風だと思います。ミッションをどのようなプロセスで実現するのかは一人ひとりに委ねられていて、目標に向かって自分を成長させられるかどうか、というところに魅力を感じられる社員が多い組織です。ミッション以外に個人目標を設定することもあり、ミッションや個人目標をどう達成するかを上司と情報共有し、半年後の期末に目標達成度や、実現できなかったことを共有した上で、評価されるという流れになっています。目標は1か月ごとの目標に細分化され、目標達成のための週間スケジュール、中長期目標のための行動、どんなことが結果につながったのかを一人ひとりがシートにまとめて会社に提出します。目標設定と振り返りを繰り返すことで、1か月前、半年前と着実に変化している自分に気づくことができ、成長実感に繋がっていると思います。

株式会社コリン 人事労務担当 富澤氏
誰でも助け合う組織風土である
企業からの回答
「顧客へ成果を届ける」という共通目標を経営陣と共に達成する風土

経営陣と社員の距離が近く、部署や役職を超えた関係性を築ける点はコリンの強みだと思います。フラットな関係性のなかで広い視野と知見を交換できる環境があるのは、社員の挑戦や新しいアイデアを歓迎するカルチャーが浸透しているのが大きいのではないでしょうか。特に業務上のコミュニケ―ションは非常に密で、目標を達成するための協力や連携体制がしっかりとありますね。最近は業務外でのコミュニケ―ションが減っているので、今後はより円滑な関係性のために業務外のコミュニケーションも増やしていけたらと思います。

株式会社コリン 人事労務担当 富澤氏
業務上の裁量を与えてもらえる
企業からの回答
入社1年から経営者視点で事業を推進できる

弊社の社員が「大きな裁量を与えてもらっている」と実感するポイントは、結果重視の社風にあると思います。目標を達成するためのプロセスは社員一人ひとりに任せられており、目標設定もプロセスも全て自分次第。入社1年目から裁量権大きく仕事を任されることが多いので、「自分がボールを握って業務を動かしていく」という実感値は非常に高いのではないかと思います。裁量権が大きいということは、裏を返せば責任も大きいということ。プレッシャーも感じますが、「将来は経営者になりたい」という思いを持って働く人が多いので、そうしたプレッシャーも糧にできる環境です。

株式会社コリン 人事労務担当 富澤氏
株式会社コリンの

現職社員による低評価ポイント

自社の事業内容に誇りを持っている
企業からの回答
1人ひとりが自分ゴトでMVVを考えられる仕組みを推進

1人ひとりが我々の仕事に誇りを持って働けるよう、MVVを設定しました。設定するにあたっては、経営陣だけではなく一般社員も参加して意見を出し合いながら決定しました。MVVの設定をした当時の社員は「MVVを通じてコリンが大切にしていることってこういうことだよね」「こういう思いを大事にしているコリンで働けることに誇りを感じる」と感じたことも多いと思います。ただ、現在はMVVを設定後に入社した社員も多く、弊社の事業に誇りを言語化する機会、感じる機会が薄れているのではないかという要因はあるかもしれません。今後は、部署ごとのMVVを考えようという動きが少しずつ出ていますので、身近な部署のなかのMVVづくりを推進することで社員エンゲージメントが改善するのではないかと考えています。

株式会社コリン 人事労務担当 富澤氏
業務を遂行できる仕組みが整っている
企業からの回答
社員全員で新しい道を創るのがコリンらしさ

弊社は社員一人ひとりの裁量が大きい分、画一的な業務フローが少なく、誰もが一定の品質を保てるといった環境にないのが実情です。チャレンジングな職場というのは新しいことの連続で、仕組みが整備されていない分大変なことも多いです。それでも上司や部下など、役職や立場を問わず、みんなが助け合って乗り越えるというのがコリンらしさともいえます。

株式会社コリン 人事労務担当 富澤氏
VOiCE

今の企業のリアルが分かる、VOiCEとは?

現職社員の声と現職社員による会社評価を掲載しているメディアです。

VOiCEに掲載されている企業は、現職社員を対象にアンケートを実施し、その結果をVOiCEで公開。

社員の声に真摯に向き合い、働きやすさ・働きがいに力を入れている企業が掲載されています。