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株式会社ベルクロゴ

株式会社ベルク の現職社員による口コミ・評判一覧

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業種 販売・接客スタッフ、売り場担当
現職社員口コミ 2030

1959年創業の食品スーパー、ベルク。関東で地域密着の店づくりを進め、標準化と自社物流で鮮度と低価格を実現しています。「Better Life with Community」を掲げ、東証プライム上場企業として暮らしに貢献します。

業種 販売・接客スタッフ、売り場担当
現職社員口コミ 2030
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回答者 280人 全口コミ 2030件

※このページでは、株式会社ベルクの現職社員に対してVOiCE運営事務局(Zenken株式会社)が実施したアンケートのデータを掲載しています。 (実施期間:2025.07.08~2025.08.16)

回答者プロフィール

株式会社ベルク 現職社員の口コミ・評判 働く魅力

口コミ投稿日:2025.08.01
回答者 : 店舗販売職
20代 | 女性 | 中途入社 | 0~3年 | 正社員
「この仕事をやっていて良かった!」と思う瞬間は?
お客様からの「ありがとう」をもらった時にこの仕事をしていて良かったと心から思います。

私自身の実体験として、電話でお客様のご意見対応をした際に、後日そのお客様が上司に「とても丁寧な対応だった。ありがとうと伝えて欲しい。」という大変嬉しいお言葉をくださったという経験が記憶に新しいのですが、お客様に寄り添った接客をした成果を実感できてとても温かい気持ちになったのを覚えています。

スーパーの仕事は、地域の暮らしを支えるインフラ的存在であり、誰かの毎日に関わる重要な仕事です。
そして、人々の身近にあって当たり前の職業だからこそお客様から頂く「ありがとう」はとても意味のあるものだと思っています。
お客様の日常の一部となり、そこに感謝の言葉を添えて頂ける…こんな素敵な仕事にとてもやりがいを感じています。
そのために努力・工夫したことは?
日々、"言葉の引き出しを増やすこと"を目標に努力を続けています。
丁寧で心地の良い言い回しを意識し、良い表現は必ずメモするように心がけています。

お客様や従業員に言葉一つ伝えるだけでも、そこには沢山の選択肢があるはずです。
例えば、仲間に対して"注意したいけれど、相手を不快にはさせたくない"
こういった場面に誰しも直面したことがあるのではないでしょうか。
相手を傷つけないように伝えたいが、注意点を軽視して欲しくはない…という場面を私自身も経験したことがあります。
しかし、そんな時も普段何気なくストックし続けた言葉が生き、自分の中から引き出すことで有効的な伝え方ができました。

自分自身の言葉の手数を増やし続けることは今自分が日常的に行うべき事柄だと思いますし、今後接客だけではく、職場の対人関係を構築していく上での基盤となってくれると確信しています。
今の部署だからこそ得られた経験ややりがいは?
私が所属しているチェッカー部は、お客様が1番最後に通るレジ業務を担っており、レジはいわば"お見送りの場"でもあります。

どんなにお客様が店内を気分良くお買い回りしていたとしても、最終通過点であるレジの接客次第で台無しにしてしまう可能性もありますし、はたまたお客様の満足度にプラスαを添えることができる可能性も秘めています。

いかにこのレジという私たちのフィールドでお客様に気持ち良くなって頂くかを日々考え試行錯誤し、「ありがとう」「また来るね」という"結果"に繋げられるか考え続けることが成長につながると同時に、私たちチェッカー部のやりがいではないかと考えます。

株式会社ベルク 現職社員の口コミ・評判 成長・キャリア

口コミ投稿日:2025.08.01
回答者 : 店舗販売職
20代 | 女性 | 中途入社 | 0~3年 | 正社員
この仕事で成長できたことは?
間違いなくコミュニケーションスキルだと思います。
元々人見知りで、あまり人と話すことが得意な方ではなかったのですが、コミュニケーションが必要な場面で自分の中のスイッチをONにすることができるようになり、仕事中は基本的に意識が切れることはありません。一種の仕事モードという類のものなのかもしれません。元から好きではありましたが今は以前よりも胸を張って接客が得意であると言えます。
自分の性格を根本から変えることは難しいかもしれませんが、努力と経験を積み重ねていけば不得意な分野でもきちんと対応できるようになるということを身をもって実感しました。
また、この会社に入ってコミュニケーションスキルをもっと磨く必要があると気づくことができたおかげで、苦手意識を持っていることにも積極的に向き合うという姿勢の大切さを学び、それを日々の業務にもしっかりと生かすことができています。
成長できた理由は?
日々のお客様との関わりにおいてはもちろんですが、会社が用意してくれる定期的な研修や職場での交流会も自分にとってとても有意義なコミュニケーション力を養う場となっており、成長のきっかけとなってくれているのではないかと思います。
私自身は中途社員として入社しましたが、しっかりとした研修があり、新卒入社で2.3年経験を詰んだ方々との研修に合流させて頂くことができています。
普段あまり交流のない方とそれぞれの考え方や意見を交えたり、たわいもない話をする機会で学ぶことはとても多く、自分との考え方の違いや柔軟な思考、先輩方の経験談など毎回たくさんのことを得ることができています。
今後、どんなキャリアを進んでいきたい?
正直最終的にどうなりたいのかという像は自分の中で未だはっきりとは見えていません。
しかし、近い目標としてまずはサブチーフ、チーフと段階を踏んでしっかりと現場で学ぶべきことを吸収して自分のものにしていきたいと思っています。
とにかく今はインプットとアウトプットの繰り返しあるのみだと思っているので、新しい知識や発見はとにかくメモをとって自分専用のノートにまとめるようにしています。まとめるだけで満足せずに、実践するチャンスがあるならば率先してチャレンジすることも心がけています。
これらができるのも、職場方々が作ってくれている話しやすい環境と自主性を尊重してくれる上司に恵まれたおかげだと思っています。

株式会社ベルク 現職社員の口コミ・評判 挫折経験と学び

口コミ投稿日:2025.08.01
回答者 : 店舗販売職
20代 | 女性 | 中途入社 | 0~3年 | 正社員
挫折経験や困難、壁にぶつかったことは?
入社したばかりの頃は、業務内容や手順を覚えるのに精一杯でした。イレギュラーなことが起きると、焦ってミスしてしまうということが実際に多くありました。
そして、一つミスをするとさらに焦ってまたミスをするという悪循環にハマってしまい、1人でバタバタして上司に迷惑をかけてしまうこともありました。
決して威張れることではありませんが自分が完璧にできるようになった仕事は、全て失敗したことがある作業なのではないかというくらいたくさん失敗してきました。
どのように乗り越え、何を学んだ?
まず、自分がミスをする度に「どうして起こってしまったのか」と「正解はなんだったのか」と「ミスを防ぐためにはどうするか」を追求しました。現在も継続していますが、分からないものはチーフに聞き二度と同じ失敗を繰り返さないために必ずノートにまとめ反復をします。そしてそれを積み重ねて、自分専用の「困ったらこれを見れば解決する!」というノートにしており、同じ場面で何か作業に迷った時にそのノートを見返せるよう、必ず勤務中すぐ確認できる場所に置くようにしています。
また、失敗したことだけでなく、上司がイレギュラーな対応をしていた場面を見た時に必ずどのような方法で対応したのかを聞いてメモをとりそのノートにまとめるようにしているので、自分が同じ状況下に置かれた時でも焦らず対応できる説明書のような役割もしています。
イレギュラーなことが起きて焦りミスをしてしまうのであれば、焦らないように自分の心に"ノート"という形で保険をかけておけばいいという考えからこのようなノートを作成し続けています。
対応力や記憶力にあまり自信がありませんでしたが、この経験を経て自分なりの解決策を導き出すことの大切さと吸収する姿勢の大切さを学び、劣っていると感じることでも工夫次第でどうにでもなるということを実感しました。
また、自分の失敗経験も、従業員への作業の教育を注意箇所やつまづきやすいポイントをより理解した上で行うことができるようになったという点でプラスになっています。

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