メインコンテンツにスキップ
導入事例

採用工数を100時間削減しながら、入社数は前年比5倍に!
「いまいてくれる社員の声を届ける」
一歩踏み出したら、採用も経営も変わり始めた

2026.03.25

ヒロホールディングス様_エントランス写真

ヒロホールディングス・人事の加賀様は導入前の光景をこう振り返ります。
「検索しなきゃいいのにって思うんですけど……“でも、気になるやん”って」
社長室に入ると、パソコンの前で沈んだ表情をしている代表・向山様。
「どうしたんですか?」と声をかけると、話題は決まって“口コミ”のことだったといいます。

「会社名+評判」「会社名+口コミ」の検索結果が、企業理解の入口になる時代──
そこに“事実と異なる情報”が並び、採用にも経営にも悪影響を及ぼしていました。

しかしVOiCE導入後、入社人数は前年比5倍に。
さらに歩留まり率を見ても、
説明会参加率:+11.01pt
面接参加率:+18.78pt
内定→入社:+13.46pt と大きく改善しています。

ヒロホールディングス様はVOiCEをどう活用し、現場がどう変わっていったのか。
ご代表の向山様、人事・加賀様、平岡様にお話を伺いました。

インタビュイー紹介
向山様

株式会社ヒロホールディングス
代表取締役社長 向山 孝弘様

奈良県出身。近畿大学法学部経営法学科卒。大学卒業後3年間のホテルマンを経て、1990年に起業。ホテルが取引先の商社事業からスタート。22年9月に東京証券取引所TOKYO PRO Marketへ新規上場。事業は、DXRe空間、エンターテインメント、デジタルアーカイブ、防災の4つのカテゴリーを取り扱うトータルクリエイティブブランドZeta【ゼータ】事業など計5つの事業を展開している。

加賀様

株式会社ヒロホールディングス
常務取締役/営業本部長兼人事・総務部部長/チーフトレーナー 加賀 雅代様

大学卒業後、スターバックスで8年勤務し店長職を経験。2010年ヒロホールディングス入社。キャリアショップで店長として店舗運営を任されながら、人事部のサポートにも従事。2015年より人事部に異動し、人事責任者として採用業務全般、社内育成、人事制度の策定などを担う。現在は常務取締役、営業本部長を兼任。

平岡様

株式会社ヒロホールディングス
人事・総務部 主任/法人営業サポート 平岡 將人様

4年弱のホテル勤務で、料飲/フロントスタッフ、新入社員育成部門を経験後、2016年ヒロホールディングス入社。
人事部として、採用業務に携わり説明会の開催や求人サイトの管理などを担当。
また、法人営業サポートや自社ホームページの運営、SNS管理なども行っている。

事実と違う情報が、会社の評判として残り続けていた

VOiCEご導入前、検索結果や口コミはどんな状態でしたか?

(向山様)
そもそも「うちの話ではない情報が混在している」という状態でした。
すでに存在しない会社や、同名他社の口コミがうちのものとして出ていたんです。

具体的には、どんな書き込みがあったのでしょう?

(向山様)
トラックがないのに「トラックの止める場所を教えてくれない」とか、
「工場の空調が整っていない」という口コミも、うちには当てはまらない。
違うと証明できるものは半年ぐらいかけて全部消したのですが、問題は証明が難しい口コミで。

「5月に肉料理か魚料理かを決める食事会があって、それが面倒だ」
という書き込みがあったのですが、そんな食事会はやったことがない。
でも“やっていない”ことの証拠を出すのは難しく、削除できなかったんです。

悪い口コミも、自社の社員が書いたものなら、まだ仕方がないと思えます。
昔の情報で「今とは違う」というのも、まあ分からなくはない。
ただ明らかに他社の情報だったり、意図的に書かれているのではと感じる内容が
検索結果に残るのは、正直しんどかったですね。

「口コミを放置する」という選択肢はなかった

口コミサイトをかなり見られていたんですね。

(加賀様)
社長室に入ると、パソコン見ながら沈んだ表情をしてる時があって、
「どうしたんですか?」って聞くと、話題は決まって口コミのことなんですよ。
検索しなきゃいいのにって思うんですけど……「でも、気になるやん」って。

(向山様)
「検索しなければいい」と頭では分かっていても、気になってしまう。
それが経営者という立場なんだと思います。

向山様2

(加賀様)
私もネガティブな口コミを放置することはリスクだと思っていました。
口コミが企業理解の入口になる時代なので、
そこに“事実とは違う情報”が残ってしまうのは、採用にも、会社にも影響するなと。

VOiCE導入後、最初に起きた変化
やりがいや成長の言語化が“エンゲージメント向上”につながった

VOiCE導入後、まず「良かった」と感じた点はどこでしたか?

(加賀様)
採用成果よりも先に、社内の変化を感じました。
従業員のみんなが、どんなところに喜びを感じたり、
成長を感じたりしてるんだなっていうのが、マジマジと伝わってくるものだったので。
そこは私たち自身の気づきというか、改めて、というところがすごくありました。

社員も質問に答える中で、自分の過去の経験も振り返って、
「こういうところがやっぱり自分はこの仕事やってて良かったな」とか、
「私が今ここにいてる理由ってこういうことなんだな」とか、再認識
できる。
これが結果として、モチベーションの向上や離職防止につながっていると実感しています。
そういう意味でも、すごくいいサイトだなって思ってます。

前年対比で母集団は1.5倍、歩留率は10~20%改善、入社数は5倍に

候補者との会話は変わりましたか?

(加賀様)
前向きに進めてほしい方に、VOiCEのURLを「見てね」って伝えるようにしました。
その結果、新卒採用は前年対比で

  • 応募数1.5倍
  • 選考移行率20%UP
  • 内定承諾率13%UP

前年の新卒入社が1名だったのに対して、今年は5名が決まりました。
導入後の25卒から、すごくいい結果につながっていってるんじゃないかなと思います。

説明会の現場で実感した、VOiCEの真価
「人が良い会社」であることを、第三者性をもって伝えられるようになった

採用現場では、どのようにVOiCEを活用されていますか?

(平岡様)
マイナビ経由の応募者へのメッセージにURLを添付したり、
オンライン説明会でも、Zoomの待機画面へQRコードを表示し、
「実際に働いている社員の口コミが見れるよ」と案内したりしています。

また、説明会では“座談会”という時間を設け、
先輩社員に参加をお願いしているのですが、
店頭で接客しながら空いた時間で入ってきてもらう形なので、
先輩が来られない日もあり、その時は、私1人で対応することになります。
そうすると、これまで座談会に来てくれた先輩の話を伝えるしかなく、
いまいち“自社の良さを伝えきれていない”感覚がありました。

でも今は、VOiCEで30名以上答えていただいてるので、
そこにあるたくさんの言葉をヒントに、魅力を語れるようになりました。
「この学生さんやったら、この社員の言葉がいいかな」って、言葉を選びながら話せる。
それはすごく大きいですね。

平岡様2

しかも実際にVOiCEを見せながら説明すれば、説得力もある。
「人事部が勝手にいいことを言ってるだけ」で終わらないんですよね。
「本当にVOiCEっていうところで先輩が答えてるんだ」と思ってもらえて、
信憑性が増す
というか、そこがすごくいいと思います。

(加賀様)
あとは、人材紹介会社の担当者にも、VOiCEURLを共有しています。
実は、ここでの活用も非常に効果的なんです。

エージェント側への共有には、どのような意図があるのでしょうか。

(加賀様)
求人票の条件(業界・勤務地・給与)だけでは、当社の魅力は伝わりきりません。
特に“奈良県の携帯ショップ”という条件だと、母集団形成が難しい。

ですが、VOICEを通じて「どんな価値観の人が働いているか」を
エージェントの学生担当の方に知ってもらうことで、
「この学生なら合うかもしれない」という、具体的なマッチングのきっかけになります。

その結果、以前は10名紹介いただいても、7〜8名が価値観のミスマッチだったのに対し、
現在は7割が価値観が合っている方になりました。
候補者の質が劇的に上がったと感じています。
無効応募に割く時間が減り、年間で約100時間以上の工数が削減できました。

あと社長の精神的な安定につながってると思います。
導入前は、社長室でパソコン見ながら沈んだ表情、というのが日常的にあった。
でも導入してから、そのやり取りが全然なくなりました。

改めて、ヒロホールディングス様の魅力はどこにあると思いますか?

(加賀様/平岡様/向山様)
やっぱり「人」だと思います。
ただ、「人が良い」って一番伝えづらいじゃないですか。
VOiCEでは、社員の声から「先輩パートナー」「人間力」「安心感」
「コミュニケーション」みたいな言葉が自然に出てきた。
抽象的だった魅力が、具体的な言葉として現れてきました。

加賀様/平岡様/向山様で会話される様子

「PS(プレジデント・サティスファクション)」という視点

.VOiCEに一番価値を感じて頂けている部分はどこでしょう?

(向山様)
経営者って、経営団体とかでも話しますけど、同じ悩みを持ってる人は多いです。
事実と違うって、皆さん結構おっしゃる。
それを見てへこんで、しんどくなる。
ひどいと、事業承継したくなくなったとか、
売却しようかなっていうぐらいまでいってしまう。

それぐらい、ああいう口コミって罪があると思ってます。
従業員満足(ES)とか顧客満足(CS)はよく言われるけど、
PS(プレジデント・サティスファクション)って聞いたことないんですよね。

でも本来そこがないと会社を続けていけない。
だから、社員の言葉として、
プラスの言葉がある、事実がある、というのは、社長としては安心できる。
自分の精神の安定剤としても、こういうサイトを持つのは価値があると思います。

VOiCE編集部より
  • 社員が、自分の言葉で「今ここにいる理由」を語れるようになった
  • 先輩が説明会に来られない日でも30名以上の声を届けられるようになった
  • 採用では、前年対比で5倍の人数を採用できたという結果が出ている
  • 検索結果に“現職社員が語る事実”が存在することの安心感

VOiCEは、直接的な効果測定が難しいサービスです。

しかし、ヒロホールディングスの皆様の言葉から
“活躍する社員たちの言葉が、事実として求職者に届く”ことで、
救われる経営者、人事部が確かにいることがわかりました。

会社概要

モバイル事業をはじめ、映像・空間演出のZeta事業や自社革製品ブランドなど、多角的に展開する奈良発の成長企業、株式会社ヒロホールディングス。「Smile for All」を理念に、事業を通じて人と社会に驚きと感動を届けている。

社名 株式会社ヒロホールディングス
設立 1990年12月(創業)
従業員数 87名
代表者 向山 孝弘
所在地 奈良県香芝市瓦口2315 香芝木材壱番館ビル3階
事業内容 モバイルキャリアショップ運営事業(ソフトバンク・ワイモバイル)、DX関連商品開発ブランド「Zeta」事業、革小物ブランド「Rebonally」事業、メディアコンテンツ事業(映像・3DCG制作等)、貸し会議室事業
ヒロホールディングスの
VOiCEページを見てみる
ヒロホールディングスの
公式サイトへ
ページトップボタン