成長企業ならではの“やりがい・進化”を届け、
新卒内定承諾数は1.5倍・離職者数は20%減に!
2026.05.22

「検索結果に出てくるのは、今の会社じゃない。」
事業は伸びている。
組織も拡大している。
未経験からエンジニアを育てる仕組みも整ってきた。
それでも、求職者が最初に目にするのは、数年前に退職した方の口コミでした。
成長企業であればあるほど、“過去”と“現在”の情報の乖離は大きくなる。
そのズレを抱えたまま面接が始まると、本来語るべき未来の話よりも、
まずは誤解を解く説明から入らざるを得ない。
株式会社フリースタイル様も、そんな状況に直面していました。
しかしVOiCE導入後、
- 【新卒】説明会参加者数:410名 → 559名(36%増)
- 【新卒】内定承諾数:19名 → 28名(47%増)
- 【中途】内定承諾数:31名 → 49名(58%増)
- 離職率:28% → 8%(20%減)
その背景にあったのは、「現職社員の声」と真正面から向き合うという経営判断でした。
株式会社フリースタイル
人事部 課長 中野 義嗣氏
2013年入社。入社してから7年間、ITソリューション事業部にて客先に常駐する形で様々な現場を経験。その後、3年ほどSES営業を担当。
2022年より人事部に異動し一人一人のスキルや特色がもっと生かせるような仕組みづくりに取り組んでいる。
株式会社フリースタイル
広報 川崎 真氏
2018年入社。入社当初は受託部でエンジニアが本業に集中できる環境を作るためにサポート業務を担当。
その後産休・育休を経て、2021年より広報担当に。大好きな会社の文化を広めるために日々奮闘中。
退職者の声で“過去の会社像”が映し出されていた
(川崎様)
既存の口コミサイトに掲載されているのが、かなり前に退職された方の投稿が中心で、
今働いているメンバーの思いや環境と乖離していると感じていました。
成長企業なので、数年で会社は大きく変わります。
それなのに、検索結果に表示されるのは“過去の会社像”。
それが現在として求職者に届いてしまっていたのです。
(中野様)
口コミを読んで面接に来る方々が多いので、
前提がズレた状態で面接が始まると、まずは誤解を解く説明に時間を使うことになります。
本来は、「どんな成長を望んでいるのか」「どんな努力が必要なのか」
「成長企業ならではの変化のスピードを受け止められるか」といった、本質的な対話に時間を使いたい。
でも、過去の情報との差分説明が多くなっていました。
(中野様)
VOiCEが検索画面の上位に表示されて、それを読んで面接に来られる方が圧倒的に増えました。
また、一次面接前の案内メールに、VOiCEのURLを添付するようにしました。
その際、「面接では聞きづらい社員の本音も、ぜひ見てみてください」と一言添えています。
すると、ほぼ全員が読んできてくれる。
その状態で面接が始まると、前提が揃っている。
説明ではなく、すり合わせに時間を使えるようになり、本質的な対話が増えて、
ありのままのフリースタイルの魅力や厳しさもご理解いただけたうえで、選考を進めてくださる方々が増えました。
結果として、選考プロセスにおける歩留まりも上がり、
「思っていたのと違う」というミスマッチは確実に減ってきています。

数字が示す、“前提が整った”効果
(中野様)
VOiCE導入後、採用指標に明確な変化が表れました。
●説明会参加者数
410名 → 559名(+36%)
● 新卒内定承諾数
19名 → 28名(約1.5倍)
単なる母集団増ではありません。
フリースタイルをよく理解した上で選考に進む応募者が増え、歩留まりが改善しています。
採用効率の改善により、コスト面でも大きな効果が生まれています。
採用だけではなかった―
言語化が、エンゲージメントを高め、定着へ波及
(中野様)
VOiCEのサーベイで明らかになったフリースタイルの強みは「人間関係の良さ」でした。
とくに縦のつながりや話しやすさは高く評価されています。
一方で、「キャリアへの不安」という声も見られました。
今後どんなキャリアを築いていけるのか、またそのためには何を頑張ればいいのか、
といった部分が懸念に繋がっていたようです。
制度を大きく変えたわけではありませんが、
定例会議や勉強会で「どこを強化すべきか」「何を伝えるべきか」が明確になりました。
先輩社員のキャリアを事例として見せたり、お客様から評価されるポイントをデータとして示したりと、
将来へのステップを具体的にイメージしてもらえるように取り組んでいます。
(中野様)
社員が自分の言葉で「なぜここで働いているのか」を語ることで、
会社への理解が深まり、愛着も強まっていると感じます。
自分の言葉で語ることは、会社を好きになるプロセスでもある。
それが、エンゲージメント向上につながっていると思います。
また、フリースタイルではもともと月1回のメンター面談を実施していました。
そこに、VOiCEによる
- 入社前の前提共有
- 社員の言語化によるエンゲージメント向上
- 強みと弱みの可視化・改善活動
● 早期離職者数 約20%減
という結果につながりました。
採用と定着が一本の線でつながった瞬間でした。

フリースタイル様の事例が示しているのは、
VOiCEが“会社を良く見せるツール”ではないということです。
成長企業には、揺らぎもある。
課題もある。成長痛もある。
大切なのは、それを隠すことではなく、
「今の会社」を、今の社員の言葉で届けること。
その結果、
- 新卒内定承諾数 約1.5倍
- 説明会参加者数 +36%
- 早期離職者数 約20%減
母集団形成がより困難になり、採用単価が右肩上がりを続ける時代において、
歩留まりを高め、ミスマッチを減らすことほどROIの高い施策はありません。
もし、
- 面接が説明の場になっている
- 口コミとの乖離を感じている
- 成長企業なのに、過去の情報が残り続けている
「今の会社は、正しく見られているか。」
フリースタイル様の取り組みは、
その問いに真正面から向き合った一例と言えるでしょう。
| 社名 | 株式会社フリースタイル |
|---|---|
| 設立 | 2006年9月15日 |
| 従業員数 | 316名(契約社員含む) |
| 代表者 | 青野 豪淑 |
| 所在地 | 愛知県名古屋市中区錦 1丁目-5-13 オリックス名古屋錦ビル9階 |
| 事業内容 | ITソリューション事業(SES)、システム開発、ゲーム開発 ほか |