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株式会社テクノプロ テクノプロ・IT社 ロゴ

株式会社テクノプロ テクノプロ・IT社のインタビュー

現職社員の口コミ数:
434件

3.91

テクノプログループの中でもソフトウェアの総合アウトソーシングカンパニーとして、技術・商品開発分野の技術サービスを提供中。東証プライム上場企業を中心に800社と取引を行っている。

インタビュー 2024.02.05

テクノプロ・IT社のリファラル採用
「大事な人にこそ紹介したくなる」会社

  • #リファラル採用
  • #未経験からエンジニアへ
  • #パートナーから「仲間」へ
  • #大事な人にこそ紹介したい会社
  • #信頼をおける仲間
  • #安心して相談できる
  • #良い人間関係

ソフトウェアの総合アウトソーシングカンパニーとして、幅広い業界に対して社会貢献をしている株式会社テクノプロ テクノプロ・IT社(以下、テクノプロ・IT社)。信頼できる、より優秀な人材を迎え入れるため、リファラル採用にも注力しており、これまでたくさんの仲間が誕生しています。

中でも今回は、テクノプロ・IT社でイキイキと働いている、エンジニアとしてリファラル入社したNさん、紹介者のMさんにインタビュー。おふたりの関係性や、MさんがNさんに声をかけた理由、現在の働き方について詳しく聞きました。

エンジニア
エンジニアMさん
Mさん(紹介者)

リーダーとして、ソフトウェア関連の開発工程に広く携わる。

エンジニア
エンジニアNさん
Nさん(被紹介者)

ERP(業務一元管理)システムの設計からサポートを担当。

リファラル採用の活用に「迷いはなかった」と口を揃えるふたり

知人や友人と「同僚」になるのは、紹介者も被紹介者も、気を遣ったり緊張したりするものではないでしょうか。しかしNさんとMさんは「迷いはなかった」と口を揃えます。
ー おふたりの出会いを教えてください。

(Mさん)僕が参加していたプロジェクトに、Nさんがパートナーとして入ってきてくれたのがはじまりです。積極的に質問をしてくれていたので、自然と会話が増え、仲良くなっていきました。

(Nさん)当時、私はIT業界に入ってまもなく、分からないことだらけでした。そんな中、別の会社からプロジェクトに参加されていたMさんが、いつも気にかけてくださいました。
仕事を教えていただく過程で、プロとして尊敬できることはもちろん、優しくて面倒見のいい方なのだという印象を持ちましたね。

(Mさん)いやいや、僕はもともと世話焼きなだけです(笑)
彼女にはポテンシャルを感じていたので、特に目をかけていたというのも正直なところです。
質問をするときは必ず「こう考えてAを選ぼうと思いますが、合っていますか」とプロセスを持ってきてくれるから教えがいがある。コミュニケーション能力も高くて、指示は齟齬なく通るし、雑談も盛り上がる。
業界経験なんて関係なく「人として信頼できるパートナー」だと思っていました。

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(Nさん)そんなに褒められると、反応に困りますね(笑)有り難いです。

Nさんに訪れた転機、そして「テクノプロ・IT社の一員になりたい」と思った理由

ー 仕事を通じて人柄や働きぶりを知り、信頼関係を築いていったのですね。その後、どんな流れで紹介に至ったのでしょうか。

(Nさん)前の会社の経営不振が転機になりました。会社から説明もないうちに社員の半数が辞めてしまって…いつ首を切られるかわからない状態なんて、怖いじゃないですか。
退職しようと決めたものの、転職先が見つからず、Mさんに相談したら「退職したら、うちを受けてみるのはどう?」って。突拍子もない提案にびっくりしましたが、蜘蛛の糸のように思えました(笑)

(Mさん)前職での働きぶりを尊敬していましたから、反射的に言いましたよ。給与や福利厚生、リファラル採用で入ることのメリットも説明して、よかったらおいでって。

ー同じ職場で働くことに、戸惑いはありませんでしたか?

(Nさん)いいえ、Mさんがいてくださることはむしろ安心材料でした。
というのも、私が転職を考えた理由のもう1つは「信頼できる仲間と働きたい」という想いがあったからです。
前職ではお客様先に同じ会社の人がいなくて、誰に何を聞けばいいかわからない状態でした。Mさんや他の方が教えてくださったので楽しく働けてはいましたが、結局のところ他社ですから、気は遣いますよね。
人間関係のことはもちろん、業務も100%は相談できない。そういう会社では安心して働けないし、成長も難しいのではと感じていました。

ー 「相談できる場所」は、テクノプロ・IT社でなくても叶うのでは?

(Nさん)そうですね、もちろん他社も受けました。でも、テクノプロ・IT社ほど魅力的に感じたところはありませんでした。
Mさんともう1人の方がお話されているのを見ていて、色々なことを相談し合える関係性も、自社を誇らしげに語れることも素敵だな、きっといい会社なんだろうなと。
もしかすると「ここで働きたい」より、「ここの一員になりたい」という方が、感覚的に近かったかもしれません。

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テクノプロ・IT社へ入社して気づいた、本当の気持ち「私は、こういう働き方がしたかった」

ー Nさんの入社後、お互いの働き方に変化はありましたか?

(Mさん)いい意味で変わらない関係です。むしろうちに来てくれたことで、心配が減ったかな。
チームは離れていますが、頑張っているのだろうと思います。
彼女のチームのリーダーも信頼を置ける人なので、あの人のところなら、彼女なら大丈夫だろうと信じていますし、もし困った時はこれまで通り相談に来てもらいたいです。

(Nさん)気兼ねなく相談できるので、壁打ちの回数も増え、成長にもつながっているように思います。
今は吸収することが面白くて仕方なくて。「私はこういう会社で働きたかったんだ」と実感しています。
率直に、仲間がいるっていいですね。

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リファラル採用でパートナーから仲間に…私も「バトンをつないでいきたい」

ー入社のきっかけはMさんの声掛け。でも、会社自体もNさんに合っていたのですね。

(Nさん)そうですね。もちろんMさんの存在は私にとって大きいですが、テクノプロ・IT社自体もとても働きやすい会社なんです。
業務のことも人間関係のことも、リーダーをはじめ、しっかり話を受け止めて一緒に考えてくださる仲間がたくさんいるので、安心感があります。

(Mさん)よかった。こういう話を聞くとホッとします。
リファラル採用は、前提として「会社」に魅力がないと誘えません。その点テクノプロ・IT社は、人間関係もいいし経営基盤もしっかりしている。なにより自分が楽しく働けているから、自信を持って紹介できました。
そして「紹介したい」と思えるような人が、身の回りにいることも何かの縁。今後も、積極的に縁をつないでいきたいと思います。

ー最後の質問です。今、Nさんのほうで紹介したい方はいらっしゃいますか?

(Nさん)います!周りに転職を考えているIT職の方が多いので、声をかけたいと思っています。
大事な人にも、というか…大事な人だからこそ紹介したくなる。テクノプロ・IT社は、そんな会社だと思います。仲間づくりのバトンを、私もつないでいきたいです。

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【取材後記】

リファラル採用という制度を通じて、パートナーから仲間になったNさんとMさん。お互いの信頼関係や、共に働くことの喜びが伝わってくるインタビューでした。
おふたりのお話を伺い、良い仲間がまた新しい仲間を呼ぶサイクルも、それによってつくられてゆく環境も、とても魅力的だと感じました。

本気で仕事に打ち込める環境なら、リファラル採用を迷うどころか、むしろ声をかけたくなるのかもしれません。

テクノプロ・IT社では「リファラル採用」を推進中。興味を持った方はぜひ公式サイトをご覧ください!

企画・編集/佐藤 由理(VOiCE編集部)
撮影/山崎丈寛、房鑫

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