ビップシステムズ株式会社

SIビジネスといっても多種多様な業種業態向けのインフラ構築から開発まで幅広い業務があり、自分のスキルやキャリプランに合わせた業務を選択することもできる。

ビップシステムズで働く中で、私が心を動かされた出来事は、社員の方々がお客様の課題解決に向けて、常にお客様の視点で「診て」「訊いて」「感ずる」システムを提供していることです。このような姿勢は、お客様との信頼関係を築く上で非常に重要であり、私もその姿勢に感銘を受けました。また、ビップシステムズは、ベトナム法人を通じて、多数の日本語可能な技術者、品質管理、現地企業とのパートナーシップを特徴とし、安心・安全なオフショア開発を提供しています。このようなグローバルな展開にも、私は感銘を受けました。

２0年以上前の話になります。自治体システム更改のプロジェクトで納期間際となっても、テストが完了せず、プログラムのバグが新たに発生している状況で、このシステムで使用している技術に精通していた私はヘルプ要員として業務に関わりました。作業は年末年始の休暇期間に行われたたため、私自身が持っていた業務には影響はなかったのですが、その際、当社チームの陣頭指揮を社長自らが執っており、年末年始における数日間の徹夜作業を通じて社員の結束がより強固になり、仕事をしながら新年を迎えるという後にも先にもない経験ができました。
現在では働き方改革もあり、このようなプロジェクトはありませんが、私自身が社員の団結を目の当たりにし、この会社で働き続けたいと意識した出来事として、強く印象に残っています。

明るく前向きで社交的な方。仕事は一人では成り立たないことが多いため、やはり誰からも好かれ、積極的にコミュニケーションをとり、お互いに協力して仕事を進められる環境作りのできる方が、結果も残せて、モチベーションの高さにも繋がると思います。

ITが好きな方が多いので、ITが好きな方が歓迎されると思います。
とはいえ、仕事をする上では、IT以外のコミュニケーション能力も大事になってきますので、会話やスポーツが好きな方も歓迎されると思います。

疑問に対して、タイムリーに回答していただける方がおり、感謝しています。この方は、社内の感謝制度でいつも上位に入っています。また、別な方ですが、資料作成をお願いしたところ、こちらの期待以上の資料を作成していただいた。このように相手の気持ちになって行動できる方が、多く、チームで助け合う文化が構築出来つつあることは、将来性があり、成長が楽しみな会社です。

リスク管理に関する構えが非常にしっかりしていると感じます。
当たり前のことを当たり前に行う、ちょっとでもリスクがあると感じることがあれば隠す・しまい込むことなく会社トップまできちんとあげる、このことを最も重視されている点がビップシステムズの美点だと思います。

時代が流れていく中で、継続すべきこと、時代に合わせ変えていくことが、きちんとできている。

現在の事業部は、個で戦うのではなく、チーム一丸となり助け合っていこうとする体制であり、その風習は良いものだと感じている。

残業削減のための取り組みなど業務面の改善を図っており、働きやすさに繋がっている。

夏季特別休暇（原則として連続最大5日）は、社員にとっては大変ありがたい制度だと思います。普段の有給休暇だと連続取得はなかなか気が引けるので、制度化されていると取得しやすいです。

働きがいはあり、成長できる環境が充実しています。
働き方はとても良い、有休や休日などの待遇が良いです。

やる気があれば、会社全体でフォローしてくれます。
資格取得が給料にも反映されます。

資格サポート制度がある。資格所有によって給料がアップする

BIPカレッジなどの研修制度が充実しているので、入社後に必要なITの知識やスキルは入社後にしっかり教わることができます。入社前から助走していると資格取得などは早くに実現できるかもしれませんが、決して慌てる必要はないとも思います。資格取得に伴う手当ては、一時金ではなく毎月の給与に加算されますので、早期に資格を取得できれば、その分、収入が高まります。これは入社前に取得した資格でも同様ですので、学業に余力があれば、そういう資格取得にチャレンジなさるのも良いかと思います。

大手通信業や大手メーカーの主要パートナーとして社会基盤に関わるプロジェクトに携わることができます。有給休暇も取りやすく、テレワーク率が高いのでワークライフバランスを充実させることができます。

比較的残業時間が少なく、テレワーク勤務により通勤時間がかからないため、仕事とプライベートを両立しやすい。

２次請けベンダーとして、社内制度（テレワーク支援、人事評価制度）が整備されていること。お客様の業務次第な面はあるが業務時間や健康面、法令についての配慮を管理職が行っていること。
堅実に自社製品の開発に取り組んでいること、業界内で手堅くなった技術を身に着けて強みにしていこうとする姿勢を持っていること。
給与は平均位だが、業務負荷とのバランスが良い。

人を大事にする社風のため、リモートワークや勤務時間帯などについて相談すれば柔軟に対応してもらえる。また育児休暇や年次休暇など制度の変更されたものについては積極的に取り組んでいるため、今後も社会的に影響のある制度変更があれば素早く対応してもらえる。
業界での歴史も長いので、有名な大手の依頼を受けて仕事をするケースも多々あるため、そういった経験を積みたい場合にもいいかもしれない。

・基本情報技術者試験の取得をした方が良いです。情報系経験者は取得するところまで、未経験者は学習に着手するところまでは最低でもやっていた方が良いと思います。
・どのような技術に携わってみたいか、ということを考えた方が、新入社員研修後の希望配属先を選択する際に円滑にいくと思います。現状、特にないという方はホームページ等で「会社でどんな仕事をやっているか」を眺めてみると良いと思います。

ビップシステムズは、DXや通信インフラ、各種ソフトウェアの開発維持など、幅広い仕事をカバーしている。自分がどのようなエンジニアになりたいか、イメージをして希望を伝えておくと、必ずとは言えないが、数年後には希望がかなえられることが多いので、この会社が行っている業務・お客様を良く調べて、そのうち、自分はどの仕事でどのようなポジションにつきたいかなどを把握しておくと良い。

給料を戴いて、仕事をするのわけで、当然、会社へ貢献する義務が生じます。また、仕事を通じで成長を求められるわけで、日々、勉強になり、その結果は先に示したように、給料を戴いてる会社に、さらには会社自体が社会に貢献できるように、社会に還元しなければなりません。すなわち、仕事をすることは、社会に貢献するためと考えられます。そして、それをより大きなものにするために自己の成長があります。仕事を通じで自己成長することは必須なのです。

大手に沿って請け負う業務が大半だが、フットワークの良さを生かした独自製品や分野への挑戦に期待したい。

全社員がいろいろなプロジェクトに参画しているため、自分が参画しているプロジェクトとは別のプロジェクトに参画している人とコミュニケーションをとる機会が少ないので、社員行事がもう少しあってもよいと思っています。

デジタル化が進んではいるが、完全ではないので、特に会社への経費備品申請については、専用のデータベースで申請～管理まで行えるようにすれば、会社全体の業務の効率化に繋がると思います。

自分の結婚式の2次会を、先輩が率先して催してくれたことは今でも忘れないいい思い出である。

メンターの方の考え方や仕事に対する姿勢などのアドバイスがとても参考になりました。
初めての社会人経験、リモートワークでわからないところを質問するときなどのアドバイスをもらうことができ、今ではスムーズに業務を遂行できるまでになっています。

客先でプロジェクトを終了して最終日に退出する際、花束をいただいたことがあります。
ある程度評価はいただいていたと思いましたが、ここまでしていただいたのは初めてで、
とても感激したのを覚えています。