日東河川工業株式会社

自分たちが考えたものが実際に現地で取り付けられているのを見たとき。
川や海に関する仕事で自然災害から人々を守るために水門等が取り付けられているのは誇りに思います。

公共の製品のため大型な製品が多いです。そのため、社員全員で協力して製品を作り上げる必要があります。その大型の製品が完成し、運用が始まった姿を見ると誇りを持てます。

自分が設計や施工管理を担当した工事が終わり、設備が完成したときです。この設備がこれから人々の生命・財産を守ったり、人々の生活の役に立つことを想像し誇りに思います。
また、出張などで近くに行った際、自分が担当した設備を見に行くこともあります。工事中と工事後では周りの景色なども変わるため、数年経ってその地域に馴染んだ光景を見て嬉しくなります。

メリハリをつけられる人、工程をある程度自身で決めていくこととなるので自分で行動を決められる人がよいとおもいます。

些細なことでも興味を持ち、調べたり考えてりすることが好きな人に向いていると思います。水門などの製品を製作するために、構造検討や強度計算など考えることが多く、正解が一つではありません。そのため、日常的に計算を行い、より良い構造を考える必要があります。

長期の現場出張が基本的について回りますので、人と話をするのがあまり苦ではない人や現場出張に楽しみを見いだせる人ではないかと思います。
自己完結出来る部署は私たちの会社では有りませんので、ある程度のコミュニケーション能力がある方が良いかも知れません。
どの部署も人が多く居る訳ではないので、他人の考え方も取り込みつつ自分で考える事が得意な人が良いかも知れません。

業務形態として、設計・製作・据付を一貫した業務であり、各部署が繁忙期に入ると、応援に行き、業務を完了に向かうところが良い。
配置技術者（現場代理人）として現場出張に出た時に、出先の営業所範囲で、現場の応援・助け合いが出来る環境が良い。

・双務的な上司、部下の関係が築けるところ
・社長や役員と社員との距離が近いところ
・自らの努力により成し得た成果に対し適正に評価できるところ

早い段階で担当がもてるため、各自の裁量に任せて仕事ができる。一つの業務だけでなく、様々な現場に関わることができる。そのため、上司を含めた社員同士の風通しがよい。

人間関係が良好な事や、有給の取りやすさです。

公共事業を中心に河川設備、ダム設備、水処理設備等を設計・製造・施工する７０周年を迎えたメーカーです。
求職にあたり労働条件は一番気になるところです。
当社は年間休日は多いほうだと思いますし、有給休暇をはじめ育児休暇・介護休暇も推奨している会社です。
休暇は家庭を守るために、また休暇によるリフレッシュも仕事をするうえで大切なものです。
残念ながら男性が育児休暇をとった人は少ないようですが、会社では育児休暇をとるよう推奨しています。
地域との関りも強く当社のマスコットキャラクターの名前を地元小学生に募集をしたり、若者社員中心に社員食堂を企画・運営し１部を町の教育委員会に寄付するなど、その活躍は目を見張るものがあります。試行錯誤しながら前向きに色々な活動に取り組む姿勢に感動さえ覚えます。仕事もその他の活動も、70代の私でさえこの若者達の仲間になりたいと感じています。
また仕事に必要な公的資格を取得すると報奨金の支給制度も有り、頑張ろうとファイトも沸いてきますよ。
男性も女性も幾つになっても働き甲斐の有る会社だと感じています。

・ボトムアップ型で社員の意見を聞く風通しの良さがある
・特に若い世代には自らが成長できる機会を与えてくれる
・やる気と向上心があれば年齢や学歴に関係なく活躍できる
・年間休日も多く福利厚生も充実している

おすすめ：やりがい・賞与・休日数・幹部職員との距離感の近さ

水門製作据付等の特殊な業種ですが、社会貢献できている。
会社の利益が上がれば、賞与等で還元してくれる。

残業も少なく、プライベートと両立しやすい職場です。

週休２日（土日休み）が確保されており、仕事と休日をはっきり分けることが出来ます。

業務に関係する資格等を取得する為の費用を負担してもらえる。
子育て社員に対して育児休暇・時短勤務も気兼ねなく取りやすい。

上司などに声をかけやすい雰囲気なのが良いと思う。また、最近では産休育休も男女ともに取得しているのがよいと思う。

必要な資格等を確認し、取得できそうな資格があればとっておくとよいと思います。

現場の施工管理業務を行うため、平均半年ほど長期出張が必ずあります。場所は日本全国です。営業職以外は転勤はありませんが、出張は多いです。
自身の業務の納期に余裕があれば、有給休暇の取得は簡単にできます。休むことに否定的な意見を言われることはありません。

部署や時期によっては頻繁に出張があったり、工事現場の施工管理に携わる際には数ヶ月以上の長期出張もあります。

デジタルツールをもっと活用し、簡素化できるところはどんどん取り入れ、新しい社員通しのコミュニケーションツールとしてデジタル化を進めれば、より働きやすい職場になると考えます。また、社員が将来設計をしやすいように住宅や家族手当等の福利厚生を拡充していただければと考えます。

本社は常に数十人ほどの人がいてそれなりに顔を合わせる機会もありますが、各営業所には2〜5人ほどしかおらず、出張で不在の場合も多いので交流が少ないのが現状です。2023年に初めて社内運動会が開催され全国から集まる機会がありましたが、今後も社員同士の一体感を感じられるイベントが継続的に開催されればいいと思っています。

全社員参加の行事を定期的に開催して、他部署と係わるキッカケを増やして欲しい。

本社工場では地域と鳥獣被害対策の協定を締結していますし、ニッポンフードシフト推進パートナーに登録し活動していることは素晴らしいと感じています。

「流域住民の生命と生活を守る」ことを使命としている会社です。
地域と一体となる会社に魅力を感じる方にとって、とてもやりがいを感じると思います。
近年に多く発生している激甚水害を何とか未然に防ぎたいとの考えに同調しています。