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ユーザーサイド株式会社「現職社員の口コミ・評判」企業からの回答

現職社員の口コミ数:
108件

3.32

ユーザーサイド株式会社は、札幌市に拠点を置く総合ITサービス会社。システムやネットワークインフラ、セキュリティサービス等の企画・設計から構築・運用管理、 IoTやDX支援、情報システム部門のアウトソーシングまで広くサービスを提供している。

企業からの回答

常識に捉われず「使えるIT」を追求するプロフェッショナル集団

ユーザーサイド株式会社 人事担当

ユーザーサイドは、「お客様の役に立ちたい」という想いを大事にする総合IT会社です。私たちは、自社を製造業ではなくサービス業と捉え、お客様を笑顔にする総合的なITサービスの提供を目指しています。
技術力はもちろん重要ですが、それ以上に大切なのは、コミュニケーションの力です。テクノロジーで、企業の価値向上を支援する。そのために周囲と協調して邁進していく心意気があれば、経験やスキルは後からついてきます。

直請けにこだわり、企画・設計から構築、運用までを一手に引き受けているのも、最後まで責任を持って血の通った仕事をしたいからです。
ありがたいことに、私たちのお客様はこうした姿勢に共感してくれる企業様ばかりです。IT技術やBtoBのビジネスに興味があれば、他ではなかなか経験できない、刺激的な仕事を楽しめると思います。

ユーザーサイド株式会社の

現職社員による会社評価

※ユーザーサイド株式会社の現職社員(25名)に対してVOiCE運営事務局(Zenken株式会社)が2023.11.19~2023.12.25の期間に実施したアンケートの結果から算出しています。

平均スコア 3.32
項目 現職社員のスコア
やりがい・成長 3.76
評価・承認 3.35
人間関係 3.79
大義・誇り 3.83
将来性 3.21
事業構造 2.28
ワークライフバランス 3.05
高評価
  • 自社の事業内容に誇りを持っている
  • やりがいを持って、仕事に取り組んでいる社員が多い
  • 誰でも助け合う組織風土である
低評価
  • スキルアップ支援や研修制度など、教育環境が充実
  • 特定社員に業務が偏らないようにしている
ユーザーサイド株式会社の

現職社員による高評価ポイント

自社の事業内容に誇りを持っている
企業からの回答
自分たちで仕事を勝ち取り、大手企業をも支える技術力

ユーザーサイドでは、自分たちで営業をして、お客様企業と直接仕事をするスタイルを大切にしています。下請けはせず、派遣や常駐もやらない方針です。

だからこそ、1つの案件を最初から最後まで責任を持って遂行でき、お客様からの反応をダイレクトに受け止められる。自分たちの深く関わった仕事が何かを生み出したり、何かを変えたりする瞬間を目の当たりにできます。

また、ユーザーサイドは札幌に本社を置く、いわば地方のIT会社ですが、ITインフラの分野に強みを持ち、お客様の多くは大企業です。全国的に名前が知られている上場企業も数多くあります。
そうしたお客様のシステムに携わり、ビジネスを広くサポートすることで、社会に貢献している、役に立っていると感じることもできるのではないかと思います。

ユーザーサイド株式会社 人事担当
やりがいを持って、仕事に取り組んでいる社員が多い
企業からの回答
すべてを自分たちで決め、失敗も成功の糧にする

ユーザーサイドでは、営業もエンジニアもワンフロアに集い、知恵を出し合って仕事を勝ち取りに行きます。営業だけで動くこともありますが、案件が大きくなるほど社内で連携し合い、一丸となって挑戦します。その過程で、お互いの知識やスキル、経験が共有されることも多いです。

チャレンジを推奨する社風が根付いており、最新技術も積極的に採用して、自分たちの成長の糧にしています。こうしたスタンスが理解のあるメーカーさんやベンダーさんの共感を呼び、挑戦的な仕事の相談が来ることも多いです。
新しい技術や、自分たちの発想や強みで勝負しているからこそ、一つの仕事をやり遂げたときのやりがいは大きいと思います。

また、弊社のお客様の業種は多岐にわたります。幅広い業界の多様な案件に携わることができるので、刺激も学びも多く、成長し続けられる環境があります。仕事を通してスキルアップできる点は働きがいに繋がっていると感じています。

ユーザーサイド株式会社 人事担当
誰でも助け合う組織風土である
企業からの回答
コミュニケーションを大切にする社風

ユーザーサイドでは、立場によらずコミュニケーションをしっかり取ることを大事にしています。役職がありますから、もちろん上下関係は存在するのですが、職種問わずお互い気さくに話しかけられる雰囲気があります。
社長も身近におりますし、社内のどこで何が起きていて、誰が何をやっているのかがわかるような環境で仕事をしています。

ITの会社というとパソコンと向き合って黙々と作業する印象があるかもしれませんが、ユーザーサイドは真逆です。
エンジニア・営業を問わず、そして、もちろんお客様ともまずコミュニケーションを取って、意思を統一しながら仕事を進めていきます。
社内外を問わず、きちんとお話をすることを大切にしていますから、助け合いの精神は自然と共有されているように感じます。

ユーザーサイド株式会社 人事担当
ユーザーサイド株式会社の

現職社員による低評価ポイント

スキルアップ支援や研修制度など、教育環境が充実
企業からの回答
年次問わず、自助努力をさらに支援できる仕組みを構築中

ユーザーサイドには、もともと勉強会のような形でベテランが若手を育成する機会や、会社のニーズや各自の希望に応じて外部のセミナー等をアサインする文化があります。自分から積極的に勉強する人ほど、成長できる環境です。
ITの技術・製品の進化は止まりません。最新情報をキャッチアップしていかないとお客様に提案できませんから、各自のスキルアップ支援や教育環境は大切にしています。
今年度は費用をかけて、社員が自分でテーマを決めて自由に技術を試せる検証環境を社内に用意しました。

ただ、これまで教育に関する部分を体系化できていませんでした。今年はこれまで以上に人材育成に力を入れることをテーマとし、教育のシラバスを見直しています。
研修に関しては、どうしても新入社員に偏る傾向がありました。今は相応に経験を積んだ社員がプラスアルファでどうスキルアップしていくか、キャリアアップを図るかという点も検討しています。

進行状況:取り組み中(2023年12月現在)

ユーザーサイド株式会社 人事担当
特定社員に業務が偏らないようにしている
企業からの回答
タスク管理ツールの導入や業務の標準化などにより、属人化を軽減

ユーザーサイドでは、企画・設計から構築、運用・保守までワンストップで対応しています。そのため、特に運用・保守などの業務では緊急のトラブル対応や夜間作業が発生する場合があり、担当する社員には負荷がかかっている部分もあるかと思います。
また、IT業界に限らないことだと思いますが、仕事はどうしてもスキルの高い社員に集中します。教育の部分とも繋がりますが、人を育てられなければ仕事が属人化することは避けられません。

各自の業務のバラつきは、タスク管理ツールを導入して見える化し、管理体制を整えました。
現在、教育体系の見直しと並行して、業務を標準化するためのマニュアル作りに取り組んでいます。仕組み化ができれば楽になる、という声はずっとありましたから、これからさらに積極的に推し進めていきたいと思います。

進行状況:取り組み中(2023年12月現在)

ユーザーサイド株式会社 人事担当
VOiCE

今の企業のリアルが分かる、VOiCEとは?

現職社員の声と現職社員による会社評価を掲載しているメディアです。

VOiCEに掲載されている企業は、現職社員を対象にアンケートを実施し、その結果をVOiCEで公開。

社員の声に真摯に向き合い、働きやすさ・働きがいに力を入れている企業が掲載されています。